F1第14戦イタリアGP予選中のピットレーンでの行為について、アストンマーティンとアルピーヌはそれぞれ5,000ユーロ(約65万円)の罰金処分が下された。
スプリント予選フォーマットで行われているこの週末、金曜に実施された予選Q2において、終盤のアタックのため、同時に多数のマシンがピットレーンへと出て行き、一時大混乱が生じた。
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アストンマーティンは、セバスチャン・ベッテルをガレージから送り出した際、同時にランス・ストロールのマシンもリリースしたため、ベッテルは後ろから来たルイス・ハミルトンと接触しそうになり、ハミルトンは避けなければならなかった。この出来事に関し、アストンマーティンには5,000ユーロの罰金が科された。
一方アルピーヌは、エステバン・オコン車の担当者がファストレーン近くに立ち、ベッテルの進路を塞いだため、危険な行為とみなされ、チームには5,000ユーロの罰金が科されている。
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