日産、車内空間活用の新サービス「アンビシャスタイム」実証開始 4月にシミュレーションルームを本社に新設

　日産自動車は２４日、クルマでの移動時間を使ったサービスの創出を目指す「アンビシャスタイム」の実証を始めると発表した。４月にグローバル本社ギャラリー（横浜市西区）に「シミュレーションルーム」を新設した。乗り合いバスなどオンデマンド型の公共交通や将来の自動運転車などを想定し、車内空間を使った新サービスの創出を目指していく。今年度、公道での実証も予定している。

　音楽ライブやゲーム、仕事や学習、リラックスなど、車内空間をさまざまなサービスの活用に生かす考え。

Comments

[aya********]

自分は、バスや電車に乗るときは、景色を見るだけでなくどんな人が乗っているかもきちんと見ます。変わった人がいれば席を変えます。バスもつり革持って立って乗っているので見えるかな？自動運転も所詮機械なので、品物は壊れますし、初期不良もあるので、運転手は必要なので完全な自動運転は危険だと思います。今テレビも見ない時代なので映像が云々言われても。大きすぎるテレビもどうですかね？
昔はお風呂にテレビがあるのがブームになったけどね。
みなさんそんなに大型テレビで映像見たいんでしょうか？
そんなに暇じゃないし公共交通機関は周りを見てないと痴漢も盗撮する人もいるし変わった人がいますよ。