■トヨタ新「カローラスポーツ」登場!
トヨタは2025年5月9日、「カローラスポーツ」の一部改良モデルを発表しました。
【画像】超カッコイイ! トヨタ新「コンパクトカー」を画像で見る(57枚)
販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
カローラシリーズといえば、1966年に初代が誕生。その後、現在にいたるまで日本の小型大衆車市場を牽引しているトヨタを代表するモデルで、現在も年間世界販売台数1位を記録し続けています。
現行モデルは2018年から販売されている12代目。エクステリアは従来から刷新し、スポーティかつ若々しいデザインにとなったほか、プラットフォームには「TNGA GA-C」を採用したことで、ボディ剛性や走行性能を大幅に向上しています。
また先進運転支援「トヨタ セーフティ センス」を全車標準装備し、安全性能も高めています。
そんな12代目カローラの1シリーズであるカローラスポーツは、2018年6月に登場しました。
ボディ形状は5ドアハッチバックで、ボディサイズは、全長4375mm×全幅1790mm×全高1460mm、ホイールベース2640mmです。
車名の通り、スポーティなエクステリアデザインや、新開発プラットフォームなどがもたらす上質な走りと乗り心地を特徴とします。
今回の一部改良では、これまで、ガソリン車とハイブリッド車(HEV)が設定されていたところ、ガソリン車が廃されHEVに一本化されました。システム最高出力90kWを発揮するほか、電気式無段変速機がスムーズな加速を実現し、WLTCモード燃費30.0km/Lの高効率を達成しています。
また、従来メーカーオプションだった機能・装備を標準設定とし、商品力を向上しました。
まず、G“Z”グレードに「ドライブレコーダー 前方+バックガイドモニター (簡易録画機能付)」、「デジタルキー」、「ステアリングヒーター」、「ディスプレイオーディオplus」が標準装備化。
Gグレードにも「ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト」、「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」、「LEDフロントフォグランプ」が標準設定されました。
さらに、全グレードでアクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントを標準装備としました。
新たなカローラスポーツの車両価格(消費税込み)は、248万1600円から317万200円です。
※ ※ ※
販売店での反響について、都内トヨタ販売店の営業スタッフは以下のように話します。
「カローラシリーズは根強く人気があるため、多くのお問い合わせをいただいていますね。
前からお乗りになっている方も気になっているようで、ありがたいことに多数反響をいただいています」
また別の販売店の営業スタッフは、「カローラは人気なので、問い合わせは多いです。現在の納期は9月から10月頃のお届けになります」と話していました。
なお、今回の改良では、「カローラ(セダン)」と「カローラツーリング」でも同様の改良がおこなわれました。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トラック2500台“お取り潰し” 窮地の日本郵便「提訴した相手」にも協力を乞う “物流の雄”は助けに応じるか?
日本専用の「“新”スーパーカー」発表! 500馬力超えの「V8」搭載&全長4.6m級ボディ採用! 30年ぶり復活の「イエロー」まとった「シボレー コルベット」登場
茨城県警が激怒! 不正改造「徹底取り締まり宣言」に反響多数「全国でやれ」「免許剥奪でいい」の声も!?「自己満足で周りが迷惑。犯罪です」緊急警告で「整備命令」発動も
440万円のトヨタ「ランクル“ミニ”」!? まさかのスズキ製な「“コンパクト”SUV」! 丸目×「旧車デザイン」に“顔面刷新”!? 純国産の「ジムニーランド 70YO.70」とは
スズキの「1人乗り“ミニ軽トラ”!?」に反響多数!「高齢者の買い物に便利」「最強の乗り物」の声も!? “免許返納後の足”にいい「最大積載量30kg」斬新“コンパクト”四輪「SUZU-CARGO」が話題に
【中国】250万円級! 日産「新型“クーペ”セダン」販売“好調”に反響多数! 「日本でも売って欲しい」「新型リーフよりこっちがイイ」の意見も? 新型「N7」国内導入に期待の声!
茨城県警が激怒! 不正改造「徹底取り締まり宣言」に反響多数「全国でやれ」「免許剥奪でいい」の声も!?「自己満足で周りが迷惑。犯罪です」緊急警告で「整備命令」発動も
どんどんクルマがデカくなって3ナンバーだらけの現状にもの申す! 日本はやっぱり5ナンバーサイズが合っているワケ
トラック2500台“お取り潰し” 窮地の日本郵便「提訴した相手」にも協力を乞う “物流の雄”は助けに応じるか?
なぜEVは「日本で嫌われる」のか? 充電インフラ・航続距離だけじゃない「アンチ」の根深さ! 語られない不安の正体とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
カローラはもう庶民の車じゃなくなっていますよね
どの車種も同じですが。