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ホンダ最強「タイプR」エンジン搭載!「GT-R」レベルの「“超加速”スポーツカー」に反響殺到!「真後ろから響くVTECサウンド!」「街中でのインパクトすごい」「意外と安いかも?」の声も! 日本でも手に入る「アリエルアトム」がスゴイ!

掲載 更新 43
ホンダ最強「タイプR」エンジン搭載!「GT-R」レベルの「“超加速”スポーツカー」に反響殺到!「真後ろから響くVTECサウンド!」「街中でのインパクトすごい」「意外と安いかも?」の声も! 日本でも手に入る「アリエルアトム」がスゴイ!

■ホンダ最強「タイプR」ターボVTECエンジン搭載!

「走り」を追求し性能を磨き上げたクルマは世界に数多く存在しますが、中でもアリエル「アトム」はその極限ともいえる強烈な個性を持つ1台です。
 
 同車は一体どんなモデルで、現在どのような評価が見られるのでしょうか。

【画像】超カッコイイ! これがホンダ最強「タイプR」エンジン搭載「スポーツカー」です!(64枚)

 アリエルとは、1991年に英国で設立された、比較的新しい自動車メーカー。

 当初は「ソロクレスト」という社名でしたが、2001年に現在の「アリエル・モーター・カンパニー」へと社名を変更しました。

 そしてアトムは、アリエルによって生み出される2人乗りのライトウエイトスポーツカー。その最大の特徴は、車体が圧倒的に軽いことにあります。

 一般的に「ライトウエイトスポーツカー」と呼ばれるモデルは、車体重量が1000kg前後のクルマを指すことが多いものですが、アトムの重量はその約半分となる500kg台。

 この圧倒的な軽さを実現するべく、ボディをほぼフレームのみとし、外板やドア、さらに窓まで存在しません。

 もちろん当然のようにエアコンやオーディオ、そして安全装備も省かれ、クルマの中と外との境界線がほぼ無いに等しく、運転席、助手席、エンジン、タイヤがむき出しの、完全に走りに特化したクルマに仕上がっています。

 こうして完成したアトムは、登場以降頻繁に改良をくり返し、現行モデルは2018年に発表された「アトム4」。

 そんな現行アトムのボディサイズは、全長3520mm×全幅1880mm×全高1122mmで、車重は595kg。

 さらに驚くのは、搭載するパワーユニットにホンダの2.0リッターK20C 4気筒i-VTEC直噴ターボチャージエンジンが選択できる点です。

 このエンジンは最高出力324馬力・最大トルク420Nmを発揮し、0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は260km/hを実現。

 アトムのドライバーは、日産「GT-R NISMO」並の加速力を、むき出しの運転席で楽しむことができるのです。

 ちなみに上記のエンジンは、ホンダ「シビック タイプR」に搭載されているもの。

 実はアトムは、2代目(アトム2)からホンダ製のエンジンを採用しており、上級グレードではスーパーチャージャーも追加で搭載可能です。

 車両価格は3万9975ポンド(約780万円)からとなっており、日本でもナンバーを取得すれば公道走行可能。

 すでに並行輸入業者によって輸入されており、販売店のほか街中での目撃例もあります。

※ ※ ※

 このように走りを追求した個性的なアトムについて、SNSなどでは様々な評価が見られ、

「さすがにスパルタンすぎる!」

「これを峠道を走らせたら最高だろうなあ」

「横浜で見たよ。もはやF1でインパクトすごかった」

「アトムを乗りこなせる一般人っているのかな…」

 といった、圧倒的な走行性能や街中での異質感についての感想が寄せられています。

 またさらに、

「つまり実質的に半分ホンダってことか?」

「ホンダのエンジンなら信頼性高いし良いね」

「マジで文字通り真後ろから響くVTECサウンド!気持ちいだろうなぁ!」

「すげぇクルマ!内容考えたら値段もそんなに高くない…むしろ安いかな?」

 など、ホンダ製のエンジンが搭載されていることに魅力を感じている人も少なくありません。

 やはり国産ゆえのメンテナンスの信頼感や“VTEC”というワードは、現代でもスポーツカー好きの心をとらえて離さない様子です。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

43件
  • けいのじ
    くるくるパーのニュースって全く関係ない車に何かとGT-Rって書くよね。
  • たんたんたぬき
    フォードの2リッター4気筒積んだ
    スーパーセブン2000と比較したら
    かなりバーゲンプライスだよな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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