バルセロナ・カタルニア・サーキットで開催されたFIA F3第4戦バルセロナのスプリントレースは、イヴァン・ドミンゲス(VAR)が初優勝を飾った。
前日の予選では、フェラーリ育成のラファエル・カマラ(トライデント)が最速タイムをマーク。土曜日のスプリントレースは上位12台がリバースグリッドとなるため、予選12番手となったローマン・ビリンスキー(ローディン)がポールポジションからスタート。2番手には、マルティニウス・ステンショーン(ハイテック)が並んだ。
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21周のレースはスタートからいきなり波乱の展開。3番手のティム・トラムニッツ(MPモータースポーツ)とフロントロウの3台が1コーナーに向けて3ワイドで進入するが、接触により3台ともレースを終えることに。またカマラも、スタートを失敗したマシンに追突してしまい、レースを終えることになった。
トップ3台がいなくなり、セーフティカー出動。ここで首位に立ったのは6番手スタートだったドミンゲスで、6周目のリスタートも上手く決めてレースを引っ張った。
ドミンゲスはファステストペースで逃げるが、これに唯一食らいついたのがノア・ストロムステッド(トライデント)で、DRS圏内をキープしドミンゲスを追った。
レース中盤には一旦ドミンゲスから離れてしまったストロムステッドだったが、終盤に猛チャージ。再びドミンゲスのDRS圏内に入ろうとしていたが、トラブルが起きたか、力なくピットレーンへ。チームのスタッフが待つピットボックスまで戻れずマシンを止めた。
これでリードが4秒近くまで広がったドミンゲスはそのまま首位をキープしトップチェッカー。2位にはチームメイトのサンティアゴ・ラモスが入った。3位にはレッドブル育成のニコラ・ツォロフ(カンポス)が入った。
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