イタリアのイヴェコは2026年モデルのトラック・バンを発表した。タタによる買収手続きが順調に進んでいるようで、新時代のイヴェコをデザインに反映し、「顧客にとって最高のパートナーになる」というマニュフェストの実現に向けた決意を込めた。
同社は欧州のバッテリーEV市場での苦戦も伝えられるが、最大のボリュームゾーンである長距離輸送用の4×2トラクタが投入されるこれからが本番。2026年モデルで巻き返しを図る。
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フィアットはともかく、ランチアが商用車の世界で存在感があったことにピンと来ない人も多いだろう。しかしその末期に発表したキャブオーバー・トラック「エサガンマ」は不整地での走破性が非常に高く、イタリアの建設現場に革命をもたらしたと言われる。
こうして見ると、フィアットとランチアはかなり陣容の似通ったトリノの総合自動車メーカーであり、唯一被っていなかったのがフィアット得意の超小型車だったと言える。ランチアにもアッピアのような小型車はあったのだから。