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バブル絶頂期に神奈川で量産されたドイツ車とは?「技術の日産」の礎か 日本人が驚愕したハナシまで
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傑作車を生み出した日産の「901運動」

 2025年3月期の業績予想で、最終利益が過去最悪の最大7500億円の赤字に転落する見込みになっている日産は、昨年秋に発表した人員削減に1万人を追加し、全従業員の15%に相当する2万人規模のリストラ策を打ち出しました。ただ、日産は今回に限らず、過去にも幾度となく販売不振に陥ったことがあります。

【画像】これが日産・座間工場で生産されたフォルクスワーゲン車です。

 そのひとつが1980年代です。当時、日産は国内においてはトヨタに次ぐ第2位の販売台数を誇っていましたが、その販売シェアは20%以下に下落しており、その回復を狙って社内プロジェクト「901運動」を打ち出していました。

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みんなのコメント

19件
  • aid********
    当時鳴物入りで期待されたプロジェクトだったが、蓋を開けてみたら、ものすごく割高感があって、あまり売れなかった。当時はマークIIやローレルのようなハイソカーブームだったので、質実剛健で走りの質を売りにしたサンタナは全くの正反対だったのだ。
    記事にあるようにその後のプリメーラなど、日産に欧州車のノウハウを提供する意味はあったが、商業的には失敗だった。
  • ベキ
    2000年代に上海に行ったとき、ホントにサンタナだらけだった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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