”超レトロ顔”に変わった「ランドクルーザープラド」登場!? 見た目はクラシックでも中身は“新しい”！ 「FD-classic」がカッコイイ

■丸目ライトがカワイイ「ランドクルーザー プラド」！

　2023年5月20日から21日かけてAICHI SKY EXPOで開催されたアウトドアイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2023」では、キャンピングカーなどの車両を中心に、さまざまな企業がアウトドアに関連する商品を出展していました。

　その会場内で存在感を放っていたのが、flexdream（フレックスドリーム）が手がけた「ランドクルーザー プラド」のヴィンテージ風カスタムモデルです。

　flexdreamは、トヨタ「ランドクルーザー」や「ハイエース」など車両の販売事業のほか、同車のカスタムなどを手掛ける会社です。

　そんなflexdreamが、今回イベントに出展したのが「ランドクルーザー プラド120系」のカスタムモデル。一番目を惹かれるのは、やはりフロント部分でしょう。

　フロントフェイスはバンパーや、フェンダー、ボンネットなど殆どのパーツが入れ替えられ印象がガラッと変わっています。

　また、ルーフにはガッチリとしたラックを装備。大きめのボックスやカーサイドタープも備えており、街中からアウトドアまで幅広く使えそうなプラドになっています。

　ちなみにflexdreamでは、1980年から1990年まで生産されたランドクルーザー60系のレトロな雰囲気を、近年のランドクルーザー／ランドクルーザープラドで再現した「FD-classic」シリーズを展開しています。

今回展示されたカスタムカーも、そのシリーズの1台となっています。

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　ランドクルーザーは1950年代に誕生したロングセラー車。現在ではトヨタのフラッグシップSUVとして、世界的な知名度を有します。

　シリーズの中でも有名なのが、24年に渡って生産された「40系」や、乗用車としての使いやすさを高めた「60系」など。また通常の「ランドクルーザー」から派生した「ランドクルーザー プラド」も展開されています。

Comments

曲線ボディに角ばったフロントマスク、超絶カッコ悪い。

おもしろいだけで、カッコ良くは無い。
そりゃバランスデタラメだもん。