10月10日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、『FIM Enel MotoE World Championship(MotoE)』の2024年シーズンにおける暫定カレンダーを発表した。
2019年からスタートしたMotoEは、ロードレース世界選手権MotoGPとの併催でヨーロッパを中心に開催されている電動バイクによるチャンピオンシップ。2023年からは世界選手権として位置づけられた。
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そんなMotoEは、今季と同様に2024年も8大会16レースで行われることになる。9チーム18人のライダーがエントリーする予定となっており、マシンは2023年から導入されたドゥカティの電動バイク『V21L』で、これが2026年までワンメイクで使用される。
タイヤサプライヤーはミシュラン、オフィシャルスマートチャージングパートナーはエネル、オフィシャルデーターアクイジションはデロルトが担当する。
2024年シーズンはポルティマオでの2度のテストで始まり、ヨーロッパで8大会16レースが行われる。2023年と比較するとシルバーストン・サーキットのイギリスラウンドがなくなり、ポルトガルラウンドが追加される。MotoGPでは第2戦ポルトガルGP、第6戦フランスGP、第7戦カタルーニャGP、第8戦イタリアGP、第10戦オランダGP、第11戦ドイツGP、第13戦オーストリアGP、第15戦サンマリノGPの週末となる。
2024年シーズンのMotoEシリーズ暫定カレンダーは以下の通り。
■2024年MotoE暫定カレンダー(2023年10月10日発表時点)
ラウンドグランプリサーキット日程1ポルトガルアルガルベ・インターナショナル・サーキット3月22~23日2フランスル・マン-ブガッティ・サーキット5月10~11日3カタルーニャカタロニア・サーキット5月24~25日4イタリアムジェロ・サーキット5月30~6月1日5オランダTT・サーキット・アッセン6月28~29日6ドイツザクセンリンク7月5~6日7オーストリアレッドブル・リンク8月16~17日8サンマリノミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ9月6~7日
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