50年代に端を発する名作ダイバーズに夏らしい3つのバリエーションが登場
2007年のデビュー以来、ヴィンテージ感漂う愛らしいルックスで多くのファンの心をとらえているロンジン「レジェンドダイバー」。
1959年に発表されたダイバーズウォッチをルーツとするこのコレクションは、いうなれば同ブランドのダイバーズウォッチの歴史を象徴する存在です。
現行モデルは42mmと39mmを中心に展開していますが、特に今注目を集めているのがクラシカルなスタイルに回帰する39mmモデル。
COSC認定クロノメーターや30気圧防水、シリコン製ヒゲゼンマイによる高い耐磁性など高度なスペックを装備しながら、日常使いにもなじむバランスのよさは大きな魅力です。
今年の夏はそんな「レジェンドダイバー」39mmモデルに、これからの季節にぴったりの3つのニューフェイスが仲間入りします。
ホワイト、ブルー、ブラック。3つのカラーで夏の個性をまとう
今回登場した3つの新作は、それぞれに異なる表情を持つバリエーション。中でも注目は、シリーズ初となるマットホワイトのダイヤルを採用したモデル(品番:L3.764.4.16.6、52万6900円 消費税込)。
メインカラーのホワイトに対し、インデックスやミニッツトラック、ベゼルの目盛りや時分針のフレームはブラックで統一。
また視認性を確保するスーパールミノヴァはライトグリーンを採用、「レジェンドダイバー」らしいレトロ感の中に涼しさが宿ります。
中央にビーズオブライスリンクを備えたブレスレットはマイクロアジャスト機構を搭載、細かな装着感の調整にも対応するなど、デザイン性と機能性を兼ね備えた1本です。
またベーシックなブルー、ブラックダイヤルモデルには、新たにラバーストラップをセットしたモデルが登場(ブルー L3.764.4.90.9/ブラック L3.764.4.50.9、共に47万7400円 同)。
水分や汗に強く、快適なフィット感が楽しめるラバー素材はこれからの季節にぴったり。アクティブな場面に頼れる快適さと、今の時代にふさわしいスマートなシルエットは多くのファンから歓迎されそう。
光の差し込む角度によって表情を変える艶やかなラッカー仕上げのダイヤルも、夏の日差しによく映えます。
いずれもムーブメントには自家製キャリバー L888.6を搭載、パワーリザーブ72時間にISO764の基準値を上回る耐磁性、COSC認定の安定した精度を備えるなど、時計本来の性能にも死角なし。この夏の相棒をまだ決めかねているあなたなら、かなり有力な候補となりそうなタイムピースです。
製品仕様
「ロンジン レジェンドダイバー」
・品番: L3.764.4.16.6(マットホワイト)、L3.764.4.90.9(ブルー)、L3.764.4.50.9(ブラック)
・価格(消費税込):52万6900円(マットホワイト)、47万7400円(ブルー、ブラック)
・ケースサイズ:39mm径×12.7mm厚
・ケース:ステンレススティール
・ムーブメント:自動巻き 機械式 ロンジン エクスクルーシブ キャリバー L888.6(COSC認定)
・駆動時間:パワーリザーブ72時間
・防水性能:30気圧+25%の過圧試験済(ISO 6425準拠)(VAGUE編集部)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ”新型”「和製スーパーカー」まもなく登場!? フロントミッドシップ&「“V8”ハイブリッド」採用!? 超ロングノーズの「TOYOTA GT」出現で期待高まる「GR GT3」どうなるのか
海自と米海軍の潜水艦が並んだ! 房総半島の沖合で「貴重な光景」が実現 同じ潜水艦でも全く違う!?
空自機が中国軍の「怪しいプロペラ機」を撮影! 鮮明な画像を防衛省が公開 沖縄を通り越して太平洋まで飛行
スズキ「新アルト」発表! 走りが楽しい「ワークス仕様」想わせる“カスタム”が魅力的! さらに超レトロな「初代アルト」モチーフの“新アイテム”も採用! 114万円から発売へ!
「温泉に耐えてます」開通当時は“東洋一のアーチ橋”、その下は“地獄!?” 高速道路からは気づかないスゴい橋とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?