トヨタ新東京本社、開業予定は2029年度!
トヨタ自動車は5月26日、京浜急行電鉄(京急電鉄)と共同で進める「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」に着工し、2029年度に新たな本社「新東京本社」を開業すると発表した。
着工は5月31日から始まり、日本有数の交通ハブである品川駅前という絶好の立地に、未来型の本社が誕生する予定だ。
新東京本社は、トヨタが掲げる「モビリティカンパニー」への転換を体現する重要な拠点だ。カーボンニュートラルの実現と移動の価値を広げるという2つの大きなテーマのもと、同社は従来の自動車メーカーから、より生活に密着した“移動体験”を提供する企業へと進化を遂げようとしている。
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新本社には、ソフトウェアやAIなどの先端技術に関する開発拠点が整備される。実際のモビリティに触れながら開発できる環境を整え、オープンかつフラットなレイアウトによって、エンジニアファーストの働きやすい空間づくりを目指す。
加えて、社員の心身の健康を支えるため、福利厚生の充実に取り組むとともに、自然との共生を取り入れた「Genki空間®」の導入も検討中だ。
この空間は、植物の視覚的効果や森の空気に含まれる成分を活用し、ウェルビーイング(心身の健康と幸福)を促進することを目的とした研究プロジェクトの一環として位置づけられている。
5月23日には着工に先立ち、起工式が開催された。
京急電鉄の発表によると、本計画の建物は地上29階・地下4階、高さ152メートル、敷地面積は2万3584平方メートル。オフィス、商業施設、ホテル、MICE(会議・展示など多目的用途施設)を含む複合施設となる予定だ。
今後もトヨタと京急電鉄は連携を深め、品川駅周辺エリアの段階的なまちづくりを進めていく構えだ。
さらに2025年秋には東京・青海の「メガウェブ」跡地に、次世代アリーナ「TOKYO A-ARENA PROJECT」が開業予定。かつてトヨタのテーマパークとして親しまれた「メガウェブ」は、約1万人を収容できる多目的アリーナとして生まれ変わる。
新車発表も活発化しており、トヨタの都市開発とモビリティ戦略は今後ますます注目を集めそうだ。
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