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2024年開幕戦には「最大8メーカー」のLMDh車両が出場と予想するダラーラ/IMSA

2024年開幕戦には「最大8メーカー」のLMDh車両が出場と予想するダラーラ/IMSA

 2度のグランダム・チャンピオンであり、現在はダラーラのOEMパートナーシップ・マネジャーを務めるマックス・アンジェレッリは、2024年のデイトナ24時間レースのグリッドには、最大8つのマニュファクチャラーの20~25台のLMDh車両が並ぶ可能性がある、と予測しており、世界のスポーツカーレースの「新たな時代」を刻む準備ができている、と語っている。

 現在のDPi、およびその後継規則として2023年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権から正式採用されるLMDhにおいても、ベースとなるLMP2シャシーを供給するダラーラ。ドライバーとチームオーナー業から退いた後、ダラーラにおいて新たな役割を担っているアンジェレッリは、北米のスポーツカーレースを統括するIMSAと、ル・マンを主催するACOフランス西部自動車クラブによる新たなスポーツカー・プラットフォームの将来について、強気な姿勢を見せている。

BMW、2台のLMDh車両を2023年のIMSAに投入と正式発表。WEC/ル・マン参戦には言及せず

 LMDhにはこれまでのところ、アキュラ、アウディ、BMW、ポルシェの4つのマニュファクチャラーが、その立ち上げである2023年からの参戦を正式に表明している。また、キャデラックは間もなく正式発表を行なう見通しであり、ランボルギーニやベントレーなども関心を寄せていると理解されている。

 ダラーラのOEMパートナーシップを担当するアンジェレッリはSportscar365に対し、さらに多くのマニュファクチャラーがやってくることを「100%確信している」と語った。

「ますます多くのマニファクチャラーが、確実にやってくる」と彼は言った。

「少なくとも、あと3つは来るだろう。2024年には、デイトナ(24時間)に7~8マニュファクチャラーが、20~25台マシンをグリッドにつける可能性がある。これは私のフィーリングだ」

「私は夢を見るのが好きで、この夢が叶うと信じている。それを実現するために、プッシュしていくだけだ」

 アンジェレッリは特定のマニュファクチャラーの名前を挙げることを避けたが、2023年に間に合うよう、ダラーラは少なくともふたつのOEM(マニュファクチャラー)と協力するものと、Sportscar365は理解している。

 彼はまた、ダラーラは提携できるマニュファクチャラーについて「特定の」制限はないと述べている。

「(マニュファクチャラーと)一緒にクルマを作ることができるし、お互いの境界線を踏み越えることなく複数のマニュファクチャラーと作業することはできる。それは素晴らしいことだ」とアンジェレッリ。

「ダラーラは大きな企業であり、我々にはたくさんのリソースがある。このフォーミュラ(規格)の美点は、柔軟性があることだ。すべてを行なう(開発する)こともできるし、一部を行なうこともできる」

「それはマニュファクチャラーによって異なる。彼ら自身でたくさんのことをしたいマニュファクチャラーもある。その場合、(ベースシャシーの)コンストラクターの実際の仕事は少なくなる」

「誰もが異なるニーズを抱えている。この規格はフレキシブル(柔軟)でいることを可能にしている。その点において素晴らしい」

「IMSAはマニュファクチャラーのニーズを理解している。それがカギだ。彼らはマニュファクチャラーが必要なことを、行なえるようにしている。それが切り札だ」

「予算も手頃だ。手頃な金額でLMDhを実行したいというジェントルマン・ドライバーから連絡があった」

「世界でもっとも裕福な人にとってさえ、カスタマーとして例えばLMP1でレースをすることは費用がかかりすぎる」

「LMDhはカスタマーレーシング・プログラムと見なされており、手頃な予算で取り組むことができる」

 アンジェレッリは、次のように付け加える。

「私の意見では、我々はスポーツカー・レーシングの新たな時代の幕開けに立っていると思う。大手自動車マニュファクチャラーのみならず、プライベーターからも、このような大きな関心・欲求が寄せられるのを、ほかに見たことはない」

「このアイデアとプラットフォーム、つまり一般に向けてそのクルマが認識されるために充分な(開発)スペースを確保できるよう、スタイリング・キューの手がかりを設けてくれたIMSAに感謝している」

「また、コンバージェンスというアイデアを提供してくれたIMSAとACOに感謝する。それが(LMDhによる)ル・マンへの扉を開き、うまくいけば(ル・マン・ハイパーカーの)デイトナへの扉も開く」

「これ以上のことはない。これは誰にとっても、ウイン・ウインな状況だ。コンストラクター、マニュファクチャラー、そしてドライバーやスポンサーにとってね」

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