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VWの新型EV『ID.4』、2021ワールドカーオブザイヤー受賞… ヤリス と ホンダe を抑える

ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月20日、「2021ワールドカーオブザイヤー」をフォルクスワーゲンの新型SUV、『ID.4』に授与すると発表した。

ワールドカーオブザイヤーは、2006年に開始された。今回は2019年秋から2020年秋にかけてデビュー、またはマイナーチェンジを受けた新型車の中から、最高の1台を選出する。欧州専用車、北米専用車、日本専用車などは、選考対象から外される。

投票は世界28か国の93名のジャーナリストが、バリュー、安全性、環境性、コンセプトなど6項目を基準に実施する。

2021ワールドカーオブザイヤーの結果は以下の通り。

●フォルクスワーゲンID.4(798点)
●ホンダe(742点)
●トヨタ・ヤリス(732点)

フォルクスワーゲンの新型EVのID.4が、新型EVの『ホンダe』とトヨタ『ヤリス』新型を抑えて、2021ワールドカーオブザイヤーに輝いた。2位のホンダeとの得点差は、56点だった。

ID.4はフォルクスワーゲンの新世代EVの「ID.」ファミリーの2番目のモデルだ。ID.4は、フォルクスワーゲン初の本格的な電動SUVになる。世界最大の市場セグメントに成長しているコンパクトSUVセグメントに投入するために開発された。リアアクスルに搭載されたモーターは、最大出力204psを引き出す。動力性能は、0~100km/h加速が8.5秒、最高速は160km/hでリミッターが作動する。バッテリーは蓄電容量が77kWh。1回の充電で最大520 km(WLTP計測)の航続を可能にする。

ここ数年の結果は、2009年がフォルクスワーゲン『ゴルフ』、2010年が同じく『ポロ』と、フォルクスワーゲンが2年連続で受賞。2011年は日産のEV、『リーフ』。2012年は再び、フォルクスワーゲンの新世代コンパクトカー、『up!』、2013年は『ゴルフ』、2014年がアウディ『A3』、2015年がメルセデスベンツ『Cクラス』、2016年がマツダ『ロードスター』、2017年はジャガー『F-PACE』、2018年は新型ボルボ『XC60』、2019年はジャガー『I-PACE』、2020年はキア『テルライド』が、ワールドカーオブザイヤーに輝いている。

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