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ホンダ フルモデルチェンジした2代目「N-WGN」登場

ホンダは2019年7月18日に、軽自動車ハイトワゴン「N-WGN/N-WGNカスタム」をフルモデルチェンジし、2代目となるニューモデルを発表し、8月9日から発売を開始する。新型「N-WGN/N-WGNカスタム」は、2017年9月に登場してトップセラーのポジションを守り続けている「N-BOX」をベースに開発されており、最新のハードウエアと使い易さをアピールしてライバルを追撃する。

開発コンセプトは白紙から

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今回登場する「N-WGN/N-WGNカスタム」は開発にあたってコンセプトやデザインをすべて見直し、白紙からスタートを切っている。「N-WGN/N-WGNカスタム」が属する軽自動車ハイトワゴンは、市場調査ではスーパーハイトワゴンよりさらにユーザー層が幅広く、若年層からシニア・熟年層までまでがユーザー層で、ほとんど毎日、日常生活で使用されているのが実情だという。

またこうしたユーザー層のクルマに対するイメージを調査した結果、休日を楽しく過ごしたい、家族や仲間と過ごす、自分のライフスタイルに調和する・・・といったクルマをモノとして所有するより、日常生活を実現することを重視していることがわかった。

こうしたユーザー層に向けて、開発コンセプトは、「日本のパーソナルな日常を心地よくする」ことを目指し「ベーシックカーの新基準を作る」とした。そして、具体的には暮らしに馴染むデザイン、大人の上質感、日常での使い勝手の良さ、運転のしやすさ、高い安全性能を実現することを開発テーマとした。




パッケージ

車種の展開は、標準モデルが、G、L、Lターボと助手席回転シート車、カスタムがG、L、Lターボというシンプルな構成で、もちろん標準モデルとカスタムはデザイン表現を変え、標準モデルは、本質にこだわったシンプルで心地よい生活をイメージしたシンプルさ、暮らしに馴染むデザインとし、カスタムはシックな大人の上質な生活をイメージし、上質さや洗練さを表現したデザインとしている。

パッケージは、広い室内空間を生み出すパッケージを目指し、さらにホンダNシリーズならではのセンタータンク・レイアウトを活用し、ハイドワゴンクラスでNo1の室内前後長を確保。リヤシート下側には従来モデル同様に引き出し式の収納ボックスを装備するなど、他車にはない特長を備えている。またリヤエンドのラゲッジスペースを低床化し、N-BOXと同等サイズのリヤゲートを採用。この低床のラゲッジスペースを使いやすく活用するため、ラゲッジボードを設定し、2段ラゲッジスペースとしたり、重い荷物を下段に積載しやすい点などこれまでにないアピールポイントを備えている。

この他に、前席周り、後席周りにはかつてないほどたくさんの物入れスペースを確保し、日常での使い勝手の良さをアピールしている。

また、N-WGNは軽自動車初のチルト&テレスコピック・ステアリングを採用。テレスコピック量は30mmとしている。またシートは上下方向の調整幅を50mmとし、小柄な女性から大柄な体格のドライバーまで、最適なドライビングポジションが得られるようにしている。

その他に、サイドシルの高さを抑え、フラットなフロア形状にすることで乗り降りをしやすくしたり、アクセルペダルをリンク式にして踵をずらさずにペダル操作しやすくするなど、扱いやすさはきめ細かく配慮し、誰でも乗りやすいクルマとしている。

さらに前方や後方の見切りを大幅に改良し、全方位の視界が向上。これにより運転のしやすさ、取り回し性のよさが高められている。

エンジン、トランスミッション

N-WGNに搭載されるエンジンはN-BOX用と共通のSO7B型3気筒エンジンだ。超ロングストローク、吸気側にVTECを採用し、実用域での使い易さを追求。64ps仕様のターボ・エンジンもラインアップしている。

N-BOX用との相違点は、エキゾーストマニホールド直下の触媒の流路の形状を改良し、より早く触媒の温度が上昇できるようにし、排ガス浄化性能を向上させている。

CVTトランスミッションは、シフトポジションが従来のP-R-N-D-LからP-R-N-D-Sに変更。Sポジションは従来のLよりは穏やかなエンジンブレーキとすることで、日常でも多用しやすくしている。そして「S」ポジションでのエンジンブレーキは、ブレーキを踏むと従来のLポジション相当のエンジンブレーキとなる。

そして新たにCVTに「ブレーキ操作ステップダウン制御」を採用した。これは下り坂や料金所手前でブレーキを踏むと自動でエンジンブレーキがかかり、カーブの手前でブレーキを踏み、カーブに進入するとその横Gを検知してギヤ比が低めの変速状態を維持し、加速時に、もたつきなく力強く加速できるような制御だ。

またN-WGNは、電子制御のドラム式パーキングブレーキを採用しており、それにともないオートブレーキホールド機能も備えている。

高強度ボディ、シャシー

N-WGNは、N-BOXとプラットフォームを共用しているが、スライドドア式のN-BOXとヒンジドア式のN-WGNはボディ構造が違っている。N-WGNはサイドシル構造を含めて新設計され、フロア面は新しいサイドシル形状、フロア面へのクロスメンバーの追加に加え、シーム溶接や接着剤を多用。さらにフロントのサイドメンバーからフロア部に衝突時のエネルギーを分散して伝達するロードパス構造として、衝撃吸収性能を向上させている。

またボディ骨格の材料も、Aピラー、Bピラーなどには1.18GPa級の超高張力鋼板、重要な骨格部には980MPa級の超高張力鋼板を採用するなど、競合車を上回る高強度材料を採用し、骨格の強度を高めており、衝突安全性能は極めて高いレベルにある。

シャシーでは、フロントのストラットのコイルスプリングの配置を改良し、スプリングで発生する横力を低減し、なめらかなダンパーの作動を実現し、乗り心地や車両の安定性を向上させている。

フロント・サスペンションは全モデルがスタビライザーを標準装備し、カスタム・ターボ車はリヤにもスタビライザーを装備。コーナリング時の車両の安定性を十分に高めている。

電動パワーステアリングの制御は、実際の舵角値をパワーアシストの演算に使用する方式に改めており、従来よりアシスト力が安定し、ステアリングフィールが向上している。これも運転時の安心感につながる改良だ。

ボディ全体ではダッシュボード・インシュレーター、ドアシールなどを充実させ、さらにカスタム・モデルはルーフライニング・インシュレーターやドアライニング、リヤ・サイドなどにインシュレーターを配置するなど、吸音・遮音対策を徹底し、軽自動車でトップレベルの静粛性を実現している。

運転支援システム

N-WGNは、最新仕様のミリ波レーダー+カメラを装備する「ホンダ・センシング」を全モデルに標準装備している。機能的には衝突被害軽減ブレーキから事故低減ブレーキ、道路標識認識、前後誤発進抑制、路外逸脱抑制などの機能に加え、車線維持支援システム、渋滞追従機能付きACCなど合計8機能を網羅している。

特に衝突被害軽減ブレーキでは、軽自動車初の横断する自転車や夜間の歩行者の認識性能が向上し、より幅広い領域で自動ブレーキが作動するようになっている。

渋滞追従機能付きACCは、前走車に追従し、前走車がいない場合は設定した速度を保ち、前走車が渋滞などで停止した場合はそれに合わせて停止するなど、全車速対応タイプのACC機能となっている。

軽自動車ハイトワゴンは、2019年に入って日産デイズ/三菱eKが登場しており、今回のホンダN-WGNの新登場でまた一段とマーケットは盛り上がることになりそうだ。

ホンダ N-WGN 諸元表

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