■最上級グレードならではの充実装備とは
日々の買い物や子どもの送り迎え、そして休日の遠出まで、1台で幅広くこなせるクルマを求める声は少なくありません。
【画像】超いいじゃん! これが“一番高い”ホンダ最新「“四駆”ミニバン」です!
しかし、コンパクトで運転しやすいことと、家族全員がゆったり過ごせる室内空間を両立するモデルは意外と限られています。
そうした中で安定した支持を集めているのが、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」です。
取り回しのしやすさと実用性の高さを兼ね備えたこのモデルは、日常使いにちょうどいいサイズ感が魅力です。
その実力は販売実績にも表れており、2026年2月には軽自動車を除く新車販売台数ランキングで5位(8420台)に入るなど、多くのユーザーから選ばれていることが分かります。
フリードの特徴は、限られたボディサイズの中に効率よく設計された室内空間です。2列シート仕様と3列シート仕様が用意され、最大で6人まで乗車可能というパッケージは、子育て世代を中心に高い評価を受けています。
コンパクトな全長でありながら、足元や頭上にゆとりを確保しているため、長時間のドライブでも窮屈さを感じにくい設計となっています。
そのラインナップの中でも、特に装備が充実しているのが最高級モデルの「フリード e:HEV CROSSTAR(4WD/6人乗り)」です。
このグレードにはホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」が搭載されています。1.5リッターガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせたこのシステムは、走行状況に応じて効率の良い駆動方式を自動で選択します。
市街地では主にモーターで静かに加速し、高速道路ではエンジンの力を生かすことで、スムーズかつ無駄のない走りを実現します。
その結果、WLTCモード燃費は21.1km/Lという数値を達成しており、日々の燃料コストを抑えたいユーザーにとっても魅力的です。
さらに4WD仕様である点も見逃せません。雨で滑りやすい路面や雪道といった状況でも安定感のある走行を支え、ドライバーの不安を軽減します。アウトドアレジャーや帰省など、さまざまなシーンで頼りになる存在といえるでしょう。
ボディサイズは全長4310mm×全幅1720mm×全高1780mmです。都市部の狭い道や立体駐車場でも扱いやすい寸法に抑えられていますが、外観は力強さを感じさせるデザインに仕上げられています。
CROSSTAR専用のバンパーやガーニッシュがアクセントとなり、クロスオーバーSUVのような雰囲気を演出しています。
ボディカラーには「フィヨルドミスト・パール」や「プラチナホワイト・パール」などが用意され、上質さも感じられます。
4WDグレードには、ヒーテッドドアミラーや撥水ガラス、熱線入りフロントウインドウを含むコンフォートビューパッケージが標準装備されています。寒い地域や悪天候時でも視界を確保しやすく、日常の使い勝手に配慮されています。
室内に目を向けると、落ち着いた色調でまとめられたインテリアが印象的です。3列シートの6人乗り仕様では、2列目にキャプテンシートを採用し、それぞれが独立した空間で快適に過ごせます。
両側パワースライドドアにより乗り降りはスムーズで、買い物帰りや小さな子どもを抱えている場面でも扱いやすさを実感できるでしょう。
収納スペースも豊富に確保されており、日常の細かな荷物から旅行用のバッグまで柔軟に対応します。
快適装備も充実しています。PTCヒーターによる素早い暖房やリアクーラーの装備により、季節を問わず快適な室内環境を保てます。
USB Type-C充電端子や3列目用ドリンクホルダーといった細やかな配慮も施されています。
また、「Honda CONNECT」に対応しており、スマートフォンからエアコン操作や車両位置の確認が可能です。利便性の高さもこのモデルの強みです。
安全面では、「Honda SENSING」が標準装備されています。衝突軽減ブレーキや車線維持支援、渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロールなどがドライバーを支援し、日々の運転をサポートします。
さらにオプションでアダプティブドライビングビームや後退出庫サポートを追加すれば、安全性をより高めることができます。
価格(消費税込み)は360万2500円です。充実した装備や4WD機能、高い燃費性能を総合的に考えると、十分に検討する価値のある1台といえるでしょう。
実際にネット上では「サイズ感がちょうどいい」「6人乗っても思ったより広い」「燃費21.1km/Lは助かる」「4WDだから雪道でも安心できる」といった実用面を評価する意見がある一方で、「デザインがSUVっぽくて好き」「内装の質感が想像以上」「スライドドアが本当に便利」といった感想も見受けられます。このように、多角的な視点から注目を集めていることが分かります。(くるまのニュース編集部)
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そもそもAir系とクロスターは別物や