■「ヨンフォア」の中免モデル? 当時を懐かしむ声が聞こえそうな……
プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」は、1976年に登場した排気量398ccの空冷直列4気筒エンジンを搭載するホンダ「CB400FOUR」を1/12スケールのプラモデルで再現し、2022年1月に価格3960円(税込)で発売予定です。
「おお400“CB400フォア”」 当時の16歳へ、ホンダからのプレゼント
AOSHIMAのプラモデル「ザ★バイク」シリーズに追加される「1/12 ホンダ CB400 CB400FOUR-I・II ’76」は、排気量408ccの直列4気筒エンジンを搭載した「ドリームCB400FOUR」(1974年)を、1976年に運転免許制度の改正に伴い、排気量398ccとしてラインナップされた「CB400FOUR-I」と「CB400FOUR-II」を再現したものです。
キットはセミフラットハンドルの「CB400FOUR-I」とスタンダードハンドルの「CB400FOUR-II」が選択式となっており、フレームマウントされたタンデムステップやサイドカバー、そして4本のエキゾーストパイプが1本に集合する、独特の曲線を描く「4 into 1」のエキゾーストラインなど、このモデルの特徴を再現しています。
また、シートはPVC素材を使用し、スプリングは金属製、シリンダーフィンは積層組み立て式を採用しています。
※ ※ ※
ちなみに、実車の当時の販売価格はいずれも32万7000円、国内生産計画台数は1000台(2機種)でした。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダが「新型SUV」発表! トヨタ「ハリアー」サイズの「“クーペ”ボディ」採用! 斬新デザインがカッコイイ「e:NS2」中国で予約受付開始へ
「ランクル250販売前線」悲喜こもごも?? 意外に多い「辞退客」とは? ディーラーごとに対応は千差万別だった
マツダのETC取り付け位置に唖然……色々あってフツーの場所なったけど戻した方がよくね??
「盗まれた」県が怒りの声明 県道の工事現場から“かなり重い資材”が複数 被害総額300万円超
斬新“レッド内装”採用! ホンダ新型「“スポーティ”セダン」世界初公開! 異形ハンドル&特殊モニターに「カッコイイ」の声も!「GT」登場
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?