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制限速度を守る「自動運転車」が危険?現代のクルマに合った法改正は必須
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「自動運転車」が法規を守り安全に走るには

 完全な自動運転車が実用化された時代では、自動運転車と人が動かすクルマが「混走」することもありうる。そのため、自動運転車は「制限速度」を厳守すべきかが議論されている。人が運転するクルマが、必ずしも制限速度を守るとは限らず、もし自動運転車が法規通りに走る場合、速度差などで事故に繋がる場合もあるからだ。

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 だが、その前に考えるべきは、現在の速度規制がクルマの性能などの実情に合っているかどうか。自動運転車の推進は、日本が抱える課題解決に必須。その第一歩として国は、法律などの抜本的改革を行う必要がある。

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みんなのコメント

57件
  • まあ、全部自動運転になれば、車間距離詰めすぎなんてもの自体がなくなる。
    人間側が法律を身勝手で無視するから、そういうことが起きてるだけだろう。
  • 一般的な乗用車のことしか考えてない文章
    一般乗用車の性能は上がり、走行速度を上げることはできるかもしれないが、道路上にはトラックもあり、速度を上げると危険性のある車も走っている。結局、道路上には制限速度が違う車が走ることを前提に考えねばならない。速度差がある車が走っている前提であれば、人の反応能力を考えれば、最高速度を抑え、速度差があっても事故を起こさない様な速度に設定することが妥当だと思います。車の性能は高くなっても、人の能力は大きく上がっているわけではないので・・・
    海外では、5km/hでも制限速度を超えたら速度違反です。日本の様に、制限速度よりも交通の流れが優先されることはありません。市街地の40km/hの制限は絶対です。そのあたりをまずは徹底させる方法を考えるべきではないでしょうか?そうゆう意味では、後ろに車列ができても、自動運転で確実に制限速度を守らせることは意義がありそうですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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