エンジンから電子制御まで! 大幅改良された新型モデルが登場
スズキは、フルカウルスポーツモデルである「GSX-R1000R」を大幅改良して2026年7月17日に発売しました。
【画像】更なる高みへ! スズキ「GSX-R1000R」新型モデルを画像で見る
「Designed to Perform Built to Thrill」というコンセプトのもと開発されたGSX-R1000Rは、2001年の初代モデル登場以来、多くのライダーから支持を集めてきたモデルです。
日本市場では2020年の「令和2年排出ガス規制」の影響によって、2022年モデルを最後に生産を終了していました。
GSX-R1000Rは、デザイン面において「Shaped for Performance」という明確なテーマが採用されており、走りを研ぎ澄ますために機能的なフォルムが追求されているとしています。
心臓部となるパワートレインには、最新の排出ガス規制および騒音規制への対応が図られた排気量999cc水冷4ストローク直列4気筒DOHC4バルブエンジンが搭載され、最高出力は140kW(190PS)/13,200rpm、最大トルクは108Nm/11,000rpmを発揮する仕様になっています。
今回の大幅改良でエンジン内部の部品が徹底的に見直されたことによって、高回転域におけるパワーフィーリングや耐久性が従来よりさらに高められました。
また、トラクションコントロールやリフトリミッターなどを統合制御する「スマートT.L.R.コントロール」や、ブレーキ入力した際にABS介入の要否を判断する「モーショントラックブレーキシステム」などが組み込まれている電子制御システム「S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)」が採用されており、日本仕様の専用装備としてETC2.0車載器も標準装備されています。
カラーラインナップは「パールビガーブルー/パールテックホワイトパール」「パールイグナイトイエロー/マットステラブルーメタリック」「キャンディダーリングレッド/パールテックホワイト」の計3色で、いずれのカラーも価格(消費税10%込み)は237万6000円に設定されています。
人気のスーパースポーツモデルであるGSX-R1000Rの大幅改良が発表されたことについて、SNS上では「4年ぶりの復活きたー! うれしい、待ってました!」「300万円超えるんじゃないかと思ってたのに、昨今の物価高でこの値段は安い! しかもかっこいいしお買い得!」「新型GSX-R1000Rかっこいい! またバイクに乗りたくなってきた!」など、スタイルや価格設定を称賛する声が寄せられています。
また、「どの色もかっこよくて迷うけど、イエローのインパクトが強いな」「赤白カラーとイエローかっこいい! けど、黒はカラーに設定されないのかな?」など、新たに設定されたイエローのインパクトを評価する声も見られました。
さらに、日常的なツーリングでの利便性を高めるETC2.0車載器の標準装備や、信頼性の高いリチウムイオンバッテリーの採用など、実用的な装備が追加された点も高く評価されています。
※ ※ ※
これまでのモデルが紡いできた歴史を継承しつつ、電子制御がバランスよく投入された新型GSX-R100Rは、新たなファンをも獲得していくとみられます。
スズキのフラッグシップ・スーパースポーツモデルがどれほどのセールスを記録するのか注目したいところです。(Peacock Blue K.K.)
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