メルセデス・ベンツ日本は2026年7月29日、新型「CLA」シリーズのEVセダン「CLA with EQテクノロジー」とそのステーションワゴン「CLAシューティングブレーク with EQテクノロジー」を発表した。
また、導入を記念した特別仕様車 「Launch Edition」が9月以降に導入される予定だ。
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「CLA/CLAシューティングブレーク with EQテクノロジー」は、7月9日に発売された新型「CLA/CLAシューティングブレーク」のEVバージョンだ。全モデルがEVと高効率な内燃エンジンモデルに対応できる最新のプラットフォーム「MMA(メルセデス・ベンツ モジュラーアーキテクチャー)」と、改良型「Sクラス」でも用いられた「MB・OS(メルセデス・ベンツ オペレーティングシステム)」を搭載したソフトウエア・ディファインド・ビークル(SDV)であり、すべての車載ソフトウエアをOTA(無線通信)で継続的にアップデートすることができる。
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EVパワートレイン
「CLA/CLAシューティングブレーク with EQテクノロジー」のパワートレインは、モーター出力とバッテリー容量の異なる2タイプがラインアップされ、駆動方式はRWDとしている。
リヤアクスルには駆動モーターと自動2速減速ギヤの一体ユニットが搭載され、1速ギヤは市街地や郊外路での走行を担当し、高速走行では2速ギヤに切り替わり、高効率と静粛な走りを実現している。変速は自動で行われ、スポーツモード時は110km/hで、エコモードでは60km/hでシフトチェンジがされる。
「250+」と呼ばれる上級グレードは最高出力272ps(200kW)、最大トルク335Nmの永久磁石同期モーターと容量85.5kWhの駆動用バッテリーを搭載。WLTPモードでの航続距離は、セダンの「CLA250+ with EQテクノロジー」が771km、シューッティングブレークの「CLA250+シューティングブレーク with EQテクノロジー」が755kmとなっている。
エントリーグレード「200」の出力は224ps(165kW)、335Nm、バッテリー容量は58kWhで、WLTPモードの航続距離は「CLA200 with EQテクノロジー」が525km、「CLA200シューティングブレーク with EQテクノロジー」が513kmとなっている。
充電は、全モデルが最高6.0kWの普通充電と、最大100kWの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応。バッテリー残量10%から80%までの充電時間の目安は、「CLA250+」で150kWタイプの急速充電器を使用した場合で46分である。
エクステリア
セダン、シューティングブレークともに最新のデザイン手法を採用し、シンプルな造形でありながら、流麗かつ力強さを感じさせるスタイルを実現している。142個のLEDによるスターパターンを採用したフロントマスクや、スリーポインテッドスターをモチーフとした前後ランプ、フレームレスドア、シームレスドアハンドル、新デザインのホイールなどを装備。
シームレスドアハンドルはエアバッグと連動し、衝撃を受けると同時にドアハンドルが手動操作できるように対策されている。
また、空力対策を徹底することでEVとしての走行抵抗を低減しており、セダンでCd値0.21という空力性能を実現している。
ボディカラーは、CLA初設定のアクアミント(ソリッド)、ジェットブラック(ソリッド)、クリアブルー(メタリック)、MANUFAKTUR アルペングレー(ソリッド)の4色を含む合計8色を設定している。
CLAシューティングブレーク with EQテクノロジーインテリア
インテリアは、ミニマルかつ先進的な空間を追求し、ドアのインナーパネルやセンターコンソールなどに浮遊感のあるデザインを採用。インストゥルメントパネルの端から端まで広がる大きなガラス面にメーター用ディスプレイとセンターディスプレイ、パッセンジャー用ディスプレイを並べた「MBUXスーパースクリーン」がオプション設定されている。
合わせガラス構造に加え、外側に赤外線フィルム、内側に Low-E コーティングを採用し、日射や熱の影響を低減することで可動ブラインドを廃止した大型パノラミックルーフは、全車に標準されている。
ラゲッジ容量はセダンが405L、シューティングブレークが455~1290L。それぞれフロントのボンネット下にも容量101Lのフランクが設けられている。
インフォテインメントシステムは、MB・OS上で作動する第4世代のMBUXを搭載。複数のAIをひとつのシステムに統合した最新の「MBUXバーチャルアシスタント」により、自然な会話で直感的な各種操作を実現している。会話の文脈を保持する短期記憶機能が備わるほか、「ChatGPT」や「Microsoft Bing」の機能を生かした情報検索をサポートするとともに、「Google Gemini」と連携しドライバーが求める情報を簡単に取得することが可能だ。
シャシー
シャシーは、このEVモデルもコイルスプリング式コンフォートサスペンションを基本に、フロントには新開発のデュアル・ピボットを持つ3リンク式アクスルを採用。リヤはマルチリンク式アクスルとしている。
先進運転支援システム
運転支援に加えて駐車支援も含む「MB.DRIVE」と呼ばれる新世代の先進運転支援機能を搭載している。8基のカメラと5基のレーダー、12基の超音波センサー、そしてADAS用高性能コンピューターで構成され、ステアリングアシスト機能付きの「ディスタンスアシスト・ディストロニック」や「レーンチェンジアシスト」、「MB.DRIVEパーキングアシスト360」など先進運転システムが利用できる。
万が一の事故の際に、運転席と助手席の乗員同士がぶつかることによるダメージを防ぐ「前席センターエアバッグ」も装備されている。
価格
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メルセデス・ベンツ日本 公式サイト
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みんなのコメント
先代も4発はそうだったよ。
設計はメルセデスで製造委託なんだよね。
そしてCクラスまでは車体生産がメキシコや南アフリカ生産が混ざっている。
下のクラスはシェア拡大と薄利多売による利益アップしか見込んでないから、まぁ昔から手抜きはあるよ。
本物はEクラスから上だね。