F1サンパウロGPのF1スプリントが行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。6番グリッドと好位置からスタートしたアルファタウリの角田裕毅は、6位でフィニッシュした。
フェルスタッペンはスタート直後のターン1で、ポールポジションのランド・ノリス(マクラーレン)から首位を奪うと、そのままポジションをキープ。ノリスは終始これに食らいついたが、フェルスタッペンがそのままトップチェッカー。ノリスが2位でフィニッシュした。3位にはレース序盤にメルセデス勢を攻略したセルジオ・ペレス(レッドブル)が入った。
■角田裕毅、F1スプリントで6位。決勝に向けてレースペースに自信あり「前回の教訓を受け、忍耐強く戦えた。明日はできるだけ多くオーバーテイクしたい」
角田はスタート直後にフェラーリのシャルル・ルクレールに先行を許したものの、その後は好ペースを発揮して終始1秒以内の差で食らいついていった。
レース終盤、一気にペースを落としたルイス・ハミルトン(メルセデス)を、ルクレールと角田が立て続けにオーバーテイク。角田は最終的に6位でチェッカーを受け、貴重な3ポイントを獲得した。
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