ついに発表された注目の新型3列シートSUV、マツダ CX-80。かなり魅力ではあるが、CX-60の価格を考えるとけっこうお高くなりそう……。そこで中古車の出番だ。同じマツダの3列シートSUVであるCX-8なら、もっと手頃な値段でイケる!?
※本稿は2024年8月のものです
文:伊達軍曹/写真:マツダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年9月26日号
[CX-80]発表されたけど…価格が高いならCX-8でいいんじゃね!?
【画像ギャラリー】年式によってはバカ安いぞ!! 中古も魅力の3列シートSUVマツダ CX-8(24枚)
■初期年式なら100万円台もあり!
マツダ CX-8(2017年登場)中古車オススメ度:★★★★★ 6人乗りと7人乗りとが設定される3列目シートを備えるSUVだ
2017年に発売されたマツダの3列シートSUV。通常、SUVの3列目は補助的なサイズであることも多いが、CX-8のそれは大人も普通に座れるもの。パワーユニットは2.2Lディーゼルターボと2.5Lガソリン自然吸気が基本。
●中古車購入ポイントは?
中古車の流通量は全国で約400台と豊富。そして価格は、さすがに2022年11月以降の最終世代はまだ高いが、初期年式であれば総額100万円台の予算からでも検討可能な状況だ。
パワーユニット別で見ると圧倒的にディーゼルターボ比率が高く、ガソリン車は全体の15%程度。狙い目は、初期年式であれば総額200万円台前半のXDプロアクティブ、2020年以降の比較的新しい年式であれば総額300万円台前半の各グレードをチェックしたい。
●マツダ CX-8
・中古相場:約170万~540万円
・新車時価格:289.4万~511.0万円
・年式:2017年~2024年
・入手しやすさ:★★★★★
【画像ギャラリー】年式によってはバカ安いぞ!! 中古も魅力の3列シートSUVマツダ CX-8(24枚)
投稿 [CX-80]発表されたけど…価格が高いならCX-8でいいんじゃね!? は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「SA相乗り」撲滅か 「実力行使」から1年、“無料駐車場”と化していたSAはどうなった?
フロントガラスに「お湯かけちゃう」人多数!実はアウト!? 凍結を素早く除去する方法 有効な手段とは?
最近みかける「ナンバー読み取り駐車場」なぜ増加? 利用者側も「ラク」だけど「料金踏み倒し」は起きないの? 「悪質利用者」どうしてる? 実はメリット多い「革新的サービス」 どう成り立っているのか
オーラが凄まじい! 3000万円の超豪華セダン「トムス センチュリー」は誰もが二度見する“存在感”! めちゃスポーティなトヨタ「究極のセンチュリー」とは!
「名阪国道‐京都」の新ルート! 長さ3kmの「鷲峰山トンネル」2月開通 峠貫き新名神へ
「FR」「直6」「8速AT」と鳴り物入りで登場のになんで売れない? CX-60が販売不振に陥るワケ
日産が「R32 GT-R EV」を1月公開へ! 劇的大改造の「2人乗りGT-R」は次期「R36」の期待も! 公式の「世紀の大プロジェクト」終結、オートサロンで披露 最新動画が公開
「ついにZが帰ってきた!」 2年ぶりに受注を再開した日産「フェアレディZ」2025年モデルが発表 ネットでの反響とは
「スタッドレスタイヤ」溝が残ってるのに“使用NG”なことがある!? 寿命は何年? 覚えておきたい「危険なタイヤ」の見分け方とは?
カワサキが「超レトロ」な大型バイク「Z900RS」発表! 新色「ブラック×グリーン」の伝統カラーがカッコいい! パワフルな「4気筒エンジン」搭載モデル発売へ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
そのほうが正しい情報が多い。