■「N-BOX」のマイナーチェンジモデルの納期は1~2ヶ月程度か
2026年7月16日、ホンダは軽スーパーハイトワゴン「N-BOX(エヌボックス)」をマイナーモデルチェンジし、7月17日に発売しました。
ユーザーからの反響について首都圏のホンダディーラーに問い合わせてみました。
【画像】これがホンダ「N-BOX カスタム」マイナーチェンジモデルです 画像を見る
2011年12月、ホンダが軽自動車のカテゴリーにおいて飛躍するきっかけとなった初代N-BOXがデビューします。
初代N-BOXは、ホンダが開発した軽自動車共通のプラットフォーム「Nプラットフォーム」を採用した第1弾モデルとしてデビューし、センタータンクレイアウトを組み合わせることで、乗用車のミニバンに匹敵する室内空間を実現。
軽自動車では主力となる両側スライドドア付きの軽スーパーハイトワゴンボディは、自転車が積めるほどのスペースが確保され、小さい子どもがいる家庭でも、ベビーカーや荷物がたっぷり置けることもあり、子育て世代を中心に大ヒットとなります。
そして2023年10月、3代目となる現行モデルがデビューします。
3代目N-BOXは、上質なデザインや広い室内空間に加え、開放感のある視界が生み出す運転のしやすさなどにより、幅広いユーザーに支持を受けています。
また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備しました。
さらに、2026年4月にはシリーズ累計販売台数が300万台を突破し、登録車を含む新車販売台数において5年連続、軽4輪車新車販売台数では11年連続で首位を獲得するなど、名実ともに、日本を代表するモデルとしての地位を確立しています。
パワーユニットは排気量660ccのエンジンでターボとNAを設定。駆動方式もFF/4WDのなかから組み合わせが可能です。トランスミッションはCVTのみとなります。
今回のマイナーチェンジでは、通常モデルのN-BOX、スタイリッシュなエアロタイプのN-BOXカスタム、クロスオーバースタイルのN-BOXジョイ、そしてスロープ付き福祉車両それぞれのモデルに手が加えられています。
N-BOXでは、シンプルさと親しみやすさを表現したデザインに、メッキ加飾を追加したフロントロアグリルやリアテールゲートガーニッシュを採用。
N-BOXカスタムでは、クロームメッキをあしらったグリルと、一文字に伸びるフロントアクセサリーLED、スクエア形状のフォグライトにより存在感のあるフロントマスクへと生まれ変わり、リアも専用デザインのリアコンビネーションランプを装備するなど、迫力と力強さを表現したデザインとなっています。
N-BOXジョイは、ラウンドタイプのフォグライトを標準装備するほか、特別仕様車「BLACK STYLE」を設定し、各部にブラック加飾を施すことで引き締まった印象を与える仕立てとなっています。
装備面でもアップデートされており、全タイプにセンターUSBチャージャー(Type-C/2個)と、運転席・助手席シートバックアッパーポケットを標準装備しました。
また一部タイプでは9インチ Honda CONNECTナビ+ETC2.0車載器、マルチビューカメラシステム、LEDフォグライト、ステアリングヒーター、本革巻ステアリングホイールなども設定されています。
価格(消費税込み)は、N-BOXが176万8800円から、N-BOXカスタムが199万4300円から、N-BOXジョイが198万1100円からとなっています。
モデルイヤー3年目が経過し、ついにマイナーチェンジを実施したN-BOXシリーズ。ユーザーからの反響について、7月下旬に首都圏のホンダディーラーに問い合わせてみました。
「N-BOXカスタムのお問い合わせがもっとも多い印象です。現行モデルを含めたN-BOXオーナーのお客様の注目度が非常に高く、ご来店いただくお客様の数も多いです。
いわゆる『オラオラ系』の顔つきになったことを歓迎するお客様と、そうではないお客様とで二分されますね。
優しい顔つきがお好みのお客様はスタンダードなN-BOXかN-BOXジョイを選ばれる傾向にあります」。
他のホンダディーラーにも問い合わせてみました。
「N-BOXシリーズのマイナーチェンジとあって、既存のオーナー様だけでなく、他車にお乗りの方のご来店も増えています。
また、現在お乗りのクルマのお乗り換えのタイミングと重なったお客様のなかには『まずはN-BOXを見てから他車もチェックする』という方もいらっしゃいます。次期愛車の候補の基準としてご検討してくださっているようです。
N-BOXカスタムが一番人気ですが、セールスからの案内でN-BOXジョイの存在を知り、候補に加えてくださる方が多いです。選択肢の広さもN-BOXの魅力のひとつだと思っております。
ご納期については、1~2ヶ月程度を見込んでおります」。
N-BOXオーナーはもちろんのこと、他車のユーザーもマイナーチェンジと聞けば気になって仕方ないのもよく分かります。
それだけ注目度や期待値が高く、実車を見てチェックしておきたいというユーザーが多いのでしょう。
少しでも気になっているのであれば、最寄りのディーラーで現車をチェックしてみてください。(松村透)
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みんなのコメント
これならマイチェン前の方が良かったような…
待っていた人はナンジャコリャだろうね
何よりかっこ悪すぎる