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ホンダ「充電できる燃料電池車」は、従来の安直な“FCV批判”を克服できるか?
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FCVに充電機能追加

 ホンダは2024年7月19日、新型の燃料電池車(FCV)「CR-V e:FCEV」を発表した。このモデルは従来のFCVにはない充電機能を搭載しており、大きな注目を集めている。

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 FCVは電気自動車(EV)と並ぶ環境対応車で、燃料電池を使って車内で電気を生成し、その電気でモーターを駆動する。燃料電池は水素(H2)と空気中の酸素(O2)を化学反応させて電気を発生。生成されるのは水(H2O)のみで、二酸化炭素(CO2)は一切排出されない。

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みんなのコメント

13件
  • 桃太郎侍
    carview民は水素エンジンは大好きだが、水素による燃料電池車は嫌い。

    carview民の好みは難しい。
  • oly********
    我が家から水素ステーションまでは、50kmあります。EVで走行可能な距離は 60Km。水素燃料を入れるたびに50km走らなければいけないのでは、エコじゃないですね。各市町に水素ステーションができれば使えるかもしれません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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