アメリカ車の魅力。それはクルマを生活の道具として使うのに、いかに快適かを追求している点にある。特にアメリカ人が好きなアウトドアに遊びに出かけるというようなシーンにはピッタリだ。それはSUVに限った話ではない。『カマロ』のような2ドアクーペや『コルベット』だって、遊びグルマとして、デートカーとして、楽しい時間を演出してくれるはず。『カマロ』のコンバーチブルのような4人乗りのオープンカーは、まさに遊び心そのものだ。
そして、もうひとつの魅力が車両価格。アメリカ車は同じ性能や同じクラスの欧州車と比べると、割安感がある。それどころか国産車と比較した場合、標準装備やアフターケアを含めて考えても、価格差はそれほど大きくないはずだ。
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また、右ハンドル車やレギュラーガソリン車も合理的な使い方ができる大切な要素。最近のアメリカ車はトラブルも少ないが唯一、地域によってディーラーや整備工場が少ないのが気になるところだ。
シボレー『コルベット グランスポーツ』1209万円
ジープ『レネゲード』365万円
文/石川真禧照
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