現行モデルからレア車まで
世界限定台数1,390台のうち400台が日本で手に入る! アバルトの限定車「695エッセエッセ」が発売
東京江東区のオートバックスグループ旗艦店、「A PIT AUTOBACS SHINONOME(アピット・オートバックス東雲)」が、毎月第3日曜日に開催しているオフ会イベント「モーニングミーティング」がなんと30回目を迎えた。その5月15日(日)のオフ会テーマは、世界中のクルマ好きが注目する永遠のアイドル「アルファロメオ」だ。
大型連休明け翌週の日曜日ながらアルフィスタは疲れ知らずのようで、イベントスタート1時間前の屋外駐車場には色とりどりのアルファロメオが大集結。受付開始時間になっても続々とエントリーは絶えず、立体駐車場も合わせて参加定員いっぱいの100台近くが集まったそうな。
しかも、参加したアルフィスタの愛車ラインナップはお見事。現行ジュリアやジュリエッタ、ステルヴィオはもちろん、完全受注生産のジュリアGTAmまでお目見え。ほかにも159、147、156の3桁シリーズや4C、気合いの入った155らもバリバリの現役だし、初期ジュリエッタ&ジュリエッタ・スパイダー、ジュニアZにSZ、RZといった希少モデルは眼福モノ。新旧アルファそれぞれの個性が鮮烈な印象を与えるが、みな普段のアシに使っていそうなところにもアルフィスタの心意気が感じられる。
もうひとつのトピックとしては、Stellantisジャパンと提携するカーシェア・アプリのAnyca(エニカ)もステルヴィオとジュリアで参加。アルファロメオ正規ディーラーの最新デモカーもカーシェア対象とのことで、熱心に利用方法を問い合わせる参加者も。ちなみに月会費・登録料ゼロでジュリアが24時間5,500円から、ステルヴィオは24時間6,000円からとリーズナブル。じっくり試乗したいアルファ購入希望者に好評のようだ。
イベントは、いつものようにお互いの愛車を眺めながら、スタバのコーヒー片手にさりげないカスタム自慢とクルマ談義に花を咲かせるなど、クルマ趣味人ならではのオフ会を満喫。ゴールド系カラーの限定車「ジュリアGTジュニア」を中心に、参加者全員で記念撮影をして流れ解散となったが、そのままチームでツーリングに向かったりお台場ドライブに出かけたりと、日曜朝を存分に楽しむ参加者も多くみられた。
このA PITオートバックス東雲「モーニングミーティング」は、今後もテーマを変えて毎月第3日曜日に開催予定。「A PITオートバックス東雲」のフェイスブック(https://www.facebook.com/apitshinonome/)にてチェックを。また、同店では6月23日(木)に筑波サーキット・コース1000を使って、レーシングドライバーによるドライビングレッスンが受講できてフリー走行も楽しめる、「A PITサーキットチャレンジ」を開催する。詳細と参加方法はA PITオートバックス東雲の公式サイトまで(https://www.apit-autobacs.com/event/store/)。
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