ダイハツのスライドドアといえばやっぱりタントのミラクルオープンドア!! ピラー(柱)レスで開放感がハンパないアレだ。でも新型ムーヴは採用されず…この機能を密かに期待していた人も多いハズ。なんでムーヴはフツーのスライドドアになったんだ!?!?!?
文・写真:ベストカーWeb編集部
新型ムーヴの不思議!! なんでミラクルオープンドアにしなかったの!?
シートのデキがお見事すぎ!! 新型ムーヴまとめはココ
【画像ギャラリー】え、高級車じゃん!! 白すぎ内装がオシャレすぎ!! 新型ムーブ衝撃の仕様を写真で(10枚)
タントならではの機能がスゴい!! 開放感も使い勝手もバツグンだった
見て、この開放感!! タント最大の魅力、かつならではの機能がコレ!!!
タントの代名詞といえばミラクルオープンドア!! って人も多いハズ。通常はフロントドアとリアドアの間に柱があるのだが、タントはそれを廃し開放感バツグンのスペースが自慢なのだ。
これにより乗り降りはもちろん、車内での着替えなどに重宝することからファミリー層にバカ受け中。N-BOXやスペーシアにはない機能で、タントを指名買いする人が多いのも納得なのだ。
らしさを追求!! ムーヴとタントの棲み分けが見事すぎた
サイドの造形がお見事!! ドア下のくぼみは高級車顔負けのデキ
そして本題。なんで新型ムーヴはせっかくスライドドアを採用したのにミラクルオープンドアにしなかったのかという点。開発陣いわく「検討はしました。ただ、それぞれの“らしさ”を追求しました」とのこと。
加えて、タントはダイハツにおけるフラッグシップであり、その目玉としてミラクルオープンドアとしていること。そしてムーヴのサイズだとミラクルオープンドアの魅力を最大限行かせない、さらに価格をムーヴの価格帯を鑑みての判断であったという。
先代モデルから約20万円程度の価格アップとなっており、これ以上値段が上がってしまうと今ほどのセールスを記録していなかった可能性も考えられるのだ。
補足しておくと、価格は確かに上がってしまったものの、先進安全装備の充実とスライドドアの採用など納得の内容でもある。さらにシートのデキも随一であり、ハイトワゴン検討勢は一見の価値アリです!!!!!
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