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路肩と路側帯は何が違う? 駐車したいときのルールは? カギは「75cm」
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■高速道路の路肩走行がNGなワケは

 道路を走っていると、車線の傍らに「余白」のような細いスペースが設けられていることがあります。「路肩」や「路側帯」がそれにあたりますが、このふたつの違いはなんでしょうか。クルマが駐車する際の違いはあるのでしょうか。

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 結論からいうと、路肩は車道のためのもの、路側帯は歩行者のためのもの、というように設置目的の時点で異なるといえます。

 関係法令を見ると、路肩は、道路構造令の第2条第12号で次のように定義されています。

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みんなのコメント

6件
  • 生鮮食品の配達業者のトラックが、一般道に夜間テールランプやハザードを全く点灯しないで駐車していたので、
    冷やっとした。通勤帰りの時間帯だったので交通量の多い道路です。私はその宅配業者の顧客なので危ないと意見を言ったら、バッテリーが上がってしまうと社員が言ったとのこと。確かに荷台に照明が付いているのでハザードを点灯するとバッテリーが消耗するのかもしれないが、運転手さんの安全と命を守るためにも運転手さんへの指導が大事だと思う。
    そもそも、夜間に一般道で尾灯やハザードを点灯しないで路上駐車は違反ですよね。
  • 田舎、歩行人です。

    地元では歩行者そっちのけで路側帯白線お構いなくびっしり停めていて車道側を通らならくてはならなく対向や追い抜きの車すれすれで危ない場合がほとんどです。

    さらに駐車だけではなく走行車も対向で路側帯を越して直前までノーブレーキで接近したりすれすれで追い越しされたりしています。

    歩行者優先の時代はいつ来るのでしょうか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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