盗難車 アメリカのサイトで堂々販売
text:Kumiko Kato(加藤久美子)
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アメリカで販売されたJDMに関する大事件が発覚しつつある。
JDMとはJapanese Domestic Marketのことで直訳すると「日本国内市場」。オレンジ色のウィンカーやサイドバイザーやドアバイザー、水中花シフトノブや車検燃費基準ステッカー、カスタムスタイルに至るまで、日本にしかないクルマ関連のものの総称だ。
狭義では「25年ルール」(製造から25年経過した車両は各種の規制、米国保安基準に関わらず、米国で販売、登録が可能になる。
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みんなのコメント
まずはコンテナで日本から船便で輸出されます。
輸出する際の税関に問題が有る。
先ず本気で税関やコンテナ等を徹底的に取材をすれば何故、盗難車が輸出できるのかが見えて来ますよ。
また、バラバラにしなくとも1台をコンテナに入れて税関で検索されますが、何故か検査が通る仕組みも見えて来ますよ。
また、輸出する際に消費税還付も受けて居ますから国税庁にも取材をすると様々な仕組が露呈しますが、特に税関検索では、はっきりとした解答は得られないとなるので、粘り強い取材を。