■新たな「“漆黒”SUV」とは
トヨタはミドルサイズSUVの「ハリアー」に一部改良を発表し、2026年8月3日に販売を開始しました。
【画像】これがトヨタ「ハリアー Night Shade」一部改良モデルです 画像で見る(35枚)
あわせて特別仕様車にも一部改良が加えられましたが、どのような進化を遂げたのでしょうか。
ハリアーは1997年に初代モデルが登場して以来、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして市場を牽引してきたモデルです。
都市部での利用に映えるファッション性の高さと、多彩な使い勝手を両立した都市型SUVとして支持を獲得してきました。
現行型は2020年6月に発売された4代目にあたり、TNGAプラットフォーム(GA-K)を採用。
高剛性化および低重心化が図られ、重厚感としなやかさを備えた乗り味と優れた静粛性を備えています。
足回りにはフロントにマクファーソンストラット式、リアにダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用し、スムーズな動きを可能にするショックアブソーバーによってフラットな乗り心地を提供します。
ボディサイズは全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm、ホイールベース2690mmです。
エクステリアは、流麗なクーペフォルムを採用し、精悍なフロントビューや横一文字に光るリアテールランプと組み合わせた上質な意匠が目を引きます。
さらに先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が装備され、高い安全性も確保しました。
今回の改良では、パワートレインの整理がおこなわれ、2.5リッターエンジンにモーターを組み合わせたHEV(ハイブリッド車)のみのラインナップへと一本化されました。
同時に、ラゲージ右側に非常時給電システム等が付くAC100V・1500Wのアクセサリーコンセントが全車標準装備化(スペアタイヤ選択時を除く)され、利便性が高められました。
さらに、2025年6月に設定された特別仕様車の「Z“Leather Package・Night Shade”」および「Z“Night Shade”」にも一部改良が施され、ブラック加飾が追加されることで特別感がさらに引き立てられました。
特別仕様車Z“Leather Package・Night Shade”とZ“Night Shade”は、それぞれ最上級のZグレードおよびZ“Leather Package”をベースにしたモデルです。
ダーク仕様のプロジェクター式LEDヘッドランプや、ブラックメタリック塗装のフロントアッパーグリルをはじめ、フロントロアグリルやロッカーモール、リアバンパーロアなどに艶ありブラックの塗装が採用されています。
さらに車名エンブレムや19インチアルミホイールまでブラック塗装化することで、全身を黒の質感で統一し、上質さと精悍さを演出しています。
パワートレインは、2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたTHS II(2WD/E-Four)を搭載します。
燃費性能はWLTCモードにおいて、特別仕様車を含むZ“Leather Package・Night Shade”およびZ“Night Shade”の2WD車が22.4km/L、E-Four車が21.7km/Lを達成しています。
今回の一部改良では、まず足元にブラック塗装のホイールナットが採用されました。
フロントビューでは、フロントバンパーアッパーメッキモールとフロントバンパーロアメッキモールに漆黒メッキが施されたほか、フロントミッドグリルがメッシュタイプの艶ありブラック塗装へ変更され、フロントバンパーサイドもブラック仕様へと一新されています。
サイドビューにおいては、ドアウインドゥフレームモールディング、ドアベルトモールディング、クォーターウインドゥモールディングにブラックのステンレス(SUS)素材を採用。
ドアミラーのサイドターンランプ部にもブラック加飾が加えられ、アウトサイドドアハンドルはカラード仕様となっています。
リアビューに関しても、リアバンパーメッキモールに漆黒メッキが用いられ、マフラーカッターはブラックメッキに変更。さらにLEDリアコンビネーションランプにはブラックエクステンションが組み合わされています。
価格(消費税込)は、Z“Night Shade”(2WD)の502万1500円から、Z“Leather Package・Night Shade”(E-Four)の556万1600円までとなっています。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
それで15万くらい値上げしてるからもうびっくり
でも販売店さんハリアーの今の売れ筋だって
納期年末とか何とか??
乗ってる人間は言わずとも分かるレベルの多いね。