現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 全長3.9m! マツダの「小さな高級車」がスゴイ! めちゃ豪華な「本革シート」も標準装備! クラス超えた“プレミアム”実現した「極上コンパクトカー」ベリーサとは!

ここから本文です

全長3.9m! マツダの「小さな高級車」がスゴイ! めちゃ豪華な「本革シート」も標準装備! クラス超えた“プレミアム”実現した「極上コンパクトカー」ベリーサとは!

掲載 更新 18
全長3.9m! マツダの「小さな高級車」がスゴイ! めちゃ豪華な「本革シート」も標準装備! クラス超えた“プレミアム”実現した「極上コンパクトカー」ベリーサとは!

■全長3.9m! マツダの「小さな高級車」がスゴイ!

 マツダのコンパクトカーといえば、長年ラインナップを支えてきた「デミオ(現マツダ2)」のイメージが強いですが、かつてその影で、独自の上質感と個性を放っていたモデルが存在しました。

【画像】超カッコイイ! これがマツダの「小さな高級車」です!(42枚)

 その名は「ベリーサ」。2004年に登場し、「シック、モダン、ハイクオリティ」をキーワードに開発された“小さな高級車”です。

 そんなベリーサのボディサイズは、全長3975mm×全幅1695mm×全高1530mm。

 プラットフォームこそ2代目デミオと共有していましたが、そのコンセプトは全く異なるものでした。

 エクステリアは、クリアレンズのプロジェクターヘッドランプや、曲面を多用したシンプルながらも艶のあるデザインを採用。

 インテリアにおいても、ブラックアウトメーターや造り込みにこだわった厚みのあるシートを採用し、クラスを超えた上質な空間を演出していました。

 装備面でもその高級志向は徹底されており、当時はまだ珍しかったカードキー式のアドバンスドキーを標準装備としたほか、HDD内蔵のミュージックシステムや本革シートといったハイグレードなオプションを用意。

 さらに遮音材を増やして静粛性を高めるなど、コンパクトカーの常識を覆す作り込みがなされていました。

 その完成度の高さは専門家からも認められ、デビューした2004年には日本カー・オブ・ザ・イヤーの「ベストバリュー賞」を受賞。

 走りの良さと品質を兼ね備えた良作として評価されました。

 しかしベリーサは、市場での販売において苦戦を強いられます。

 最大の要因は、同じショールームに並ぶ“身内”のデミオが強力なライバルとして立ちはだかったことでした。

 デミオ自体が走行性能や実用性に優れた優秀なクルマであったため、多くのユーザーは価格の高いベリーサではなく、コストパフォーマンスの良いデミオを選んでしまったのです。

 もちろんマツダも手をこまねいていたわけではありません。

 テコ入れ策として、当初オプションだった本革シートを一部グレードで標準装備化するなど、プレミアム路線をさらに強化する改良を重ねました。

 結果として11年という異例のロングセラーモデルとなりましたが、爆発的なヒットには至らず、後継モデルも登場しないまま2016年にひっそりと生産を終了しました。

 現在、マツダはブランド全体で「プレミアム化」を推進し、上質なクルマ作によって評価を高めています。

 その源流とも言えるコンセプトを20年も前に体現していたベリーサは、まさに「誕生が早すぎた名車」と言えるでしょう。

 流行に左右されないシンプルでモダンなデザインは今見ても古さを感じさせず、中古車市場もその独特のキャラクターを愛するファンから根強い支持を集めています。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
【キャンペーン】毎日機械洗車が50%オフ!お得に愛車をピカピカに(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

平川亮「接触で台無し」サンパウロで苦杯のトヨタ、僅差で選手権首位守り次戦の反撃へ
平川亮「接触で台無し」サンパウロで苦杯のトヨタ、僅差で選手権首位守り次戦の反撃へ
AUTOSPORT web
検定で合格しても「事故が減らない」 高齢ドライバーの処遇見直しへ 同じ内容でも差が出るナゾ 警察庁
検定で合格しても「事故が減らない」 高齢ドライバーの処遇見直しへ 同じ内容でも差が出るナゾ 警察庁
乗りものニュース
日産『サクラ』、国内累計販売10万台達成…発売約4年で国内EV販売の約3割占める
日産『サクラ』、国内累計販売10万台達成…発売約4年で国内EV販売の約3割占める
レスポンス
【MotoGP】小椋藍、シーズン前半戦は”10点満点”! ランキング2番手で夏休みへ「この調子で努力を続けていく」
【MotoGP】小椋藍、シーズン前半戦は”10点満点”! ランキング2番手で夏休みへ「この調子で努力を続けていく」
motorsport.com 日本版
「このクルマで超高速戦に出場する最後の機会」ラッピが語るエストニア参戦への思い/第9戦ラリー・エストニア 事前コメント集
「このクルマで超高速戦に出場する最後の機会」ラッピが語るエストニア参戦への思い/第9戦ラリー・エストニア 事前コメント集
AUTOSPORT web
アンリツグループ、モーター評価の多信号同期計測を紹介へ…TECHNO-FRONTIER 2026
アンリツグループ、モーター評価の多信号同期計測を紹介へ…TECHNO-FRONTIER 2026
レスポンス
フィアット「ドブロ」特別仕様車「Menta」発表 限定カラー「ミントグリーン」を採用
フィアット「ドブロ」特別仕様車「Menta」発表 限定カラー「ミントグリーン」を採用
くるまのニュース
「ふんわりアクセル」が燃費悪化の新常識!? プロが教える省燃費ドライビング術
「ふんわりアクセル」が燃費悪化の新常識!? プロが教える省燃費ドライビング術
ベストカーWeb
【ランドローバー】ディフェンダー2027年モデル受注開始 新グレード「VERTEX」と6人乗り仕様を追加
【ランドローバー】ディフェンダー2027年モデル受注開始 新グレード「VERTEX」と6人乗り仕様を追加
Auto Prove
老舗石油大手のシェルも自動車製造に参戦 シェルが新型エコカーの「シェル トリプル10チャレンジ」を発表 驚くほど独創的な電気自動車のコンセプトカーだ
老舗石油大手のシェルも自動車製造に参戦 シェルが新型エコカーの「シェル トリプル10チャレンジ」を発表 驚くほど独創的な電気自動車のコンセプトカーだ
AutoBild Japan
「最新鋭旅客機」が駐機中に突如“崩れ落ちる”! 前脚が折れ機首が激突…「衝撃の瞬間」なぜ発生? 背景が明らかに
「最新鋭旅客機」が駐機中に突如“崩れ落ちる”! 前脚が折れ機首が激突…「衝撃の瞬間」なぜ発生? 背景が明らかに
乗りものニュース
メルセデスベンツ『CLA』新型、日本導入記念限定車はAMGパーツ標準…699万円
メルセデスベンツ『CLA』新型、日本導入記念限定車はAMGパーツ標準…699万円
レスポンス
車中泊マットの片付け問題を一発解決!日常使いも妥協しないプロボックスの内装カスタム
車中泊マットの片付け問題を一発解決!日常使いも妥協しないプロボックスの内装カスタム
Auto Messe Web
【アストンマーティン・ホンダの現在地】ニューウェイは同じ失敗を繰り返さない。ハンガリー以降に期待される秒単位の進歩
【アストンマーティン・ホンダの現在地】ニューウェイは同じ失敗を繰り返さない。ハンガリー以降に期待される秒単位の進歩
AUTOSPORT web
フェラーリの“積極アップデート”、正反対な戦略のアストンマーティンにはどう映る?「もしやるなら、かなり前から計画しないとね」
フェラーリの“積極アップデート”、正反対な戦略のアストンマーティンにはどう映る?「もしやるなら、かなり前から計画しないとね」
motorsport.com 日本版
「西武野田線」が実現していたら…? “大宮の壁”突破構想はなぜ消えたのか 幻に消えた「大環状線」計画
「西武野田線」が実現していたら…? “大宮の壁”突破構想はなぜ消えたのか 幻に消えた「大環状線」計画
乗りものニュース
車検不要&家庭充電OKで維持費が安い! 普通免許で運転できる“3人乗りEV”「ビベルトライク」シリーズってどんなモデル? わずか5か月で販売ペースが3.4倍に急加速
車検不要&家庭充電OKで維持費が安い! 普通免許で運転できる“3人乗りEV”「ビベルトライク」シリーズってどんなモデル? わずか5か月で販売ペースが3.4倍に急加速
VAGUE
勝手に車内映像撮られてるけど「プライバシーの侵害」じゃない? お客も映るタクシーのドラレコはアリなのか
勝手に車内映像撮られてるけど「プライバシーの侵害」じゃない? お客も映るタクシーのドラレコはアリなのか
WEB CARTOP

みんなのコメント

18件
  • 0
    また、ベリーサの記事かよ?
    これで今年は何回目だ?
    ネタが無いからと言って、同じ記事を使い回すって、どんなニュース媒体なんだよ?
    ふざけるのも、いい加減にしろよ!
    くるまのボンクラニュース!
  • nay********
    パワートレインが古臭すぎてダメダメ。
    エンジンが分回るのに全く加速していかない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

160 . 5万円 192 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

20 . 8万円 75 . 0万円

中古車を検索
マツダ ベリーサの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

160 . 5万円 192 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

20 . 8万円 75 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村