車両側の挙動制御による脱線防止
大地震時の新幹線の脱線リスクを、車両側の制御で大きく減らす――2026年3月、JR東日本グループは「地震対策左右動ダンパ」の開発と導入を発表した。これは安全確保の視点が、従来の線路側から車両側へと広がっている流れを示している。
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2004(平成16)年の新潟県中越地震や2022年の福島県沖地震では、実際に営業車両が脱線する事態が起きた。この教訓から、これまではレールからの逸脱を防ぐ「逸脱防止ガード」など線路側の設備整備に力が注がれてきた。
しかし、全路線に設備を整えるには膨大な費用と年月がかかる。
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みんなのコメント
東日本が導入している逸脱防止ガードも、車両側の対策であり、線路側の改修ではない。
東海のレールの内側に取り付けられている脱線防止ガードと混同しているのだろうか。
いずれにしろ、東日本は一貫して車両側での対策を取ってきている。それは東海や西日本と違い豪雪地帯を走るから。なので、レールと脱線防止ガードの間に雪や氷が挟まってしまうことを回避することを意図している。
ダンパーは新幹線の車両に取り付けるのに、経済損失の話になると今度はラッシュ時の数値を持ち出しており、全般的に論拠や主張がバラバラです。