ロバート・クビサは、アブダビGPのフリー走行1回目(FP1)に出走することを認め、2019年にF1復帰するための準備だと語った。
木曜日、ウイリアムズはクビサを来季のレースドライバーに起用することを発表した。彼のチームメイトは、F2から昇格するジョージ・ラッセルとなる。
■F1復帰のロバート・クビサ、喜びのコメント「ここまで長い道程だった……でもこれから、コース上での新しいチャレンジが始まる」
クビサのFP1参加はスペインGPとオーストリアGPに次いで今季3回目だ。
「僕は今回FP1でドライブする予定だ。もともと計画されていて、今年の初めに同意していたものだ」と彼は話した。
「(クビサをレースドライバーに起用するという)ウイリアムズの決断とは関係ないが、これまでとは違ったアプローチになると思うし、そう願っている。来年に向けた仕事を始める準備ができている」
「FP1で何をするかについて、すでに少し話し合った。来年に向けた、学習の意味合いが強くなるだろう。タイムは期待していないけど、それで良い」
現在のF1はテストを厳しく制限しているため、フリー走行でのドライブがチームの進歩を理解する最大の機会だと彼は説明した。
「F1は変わった。テストがかなり制限されていて、FP1をテストに利用しなければならない」
「来週、2019年向けのピレリタイヤをテストする。それはタイヤを理解する上で非常に重要となる。チームやジョージと共に、その2日間を最大限に活用していきたい」
クビサとラッセルは、アブダビGP後に行われるピレリのタイヤテストに参加。ラッセルが初日の午前、クビサが午後を担当し、2日目はクビサが午前のセッションを担当するようだ。
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