80年代バイクカルチャーの象徴「バリバリ伝説」グラフィックTシャツ登場

1980年代、バイクに情熱を注ぐ若者たちを魅了し、今なお語り継がれる伝説のバイク漫画「バリバリ伝説」がグラフィックTシャツとして蘇る。ノリモノ雑貨ブランドCAMSHOP.JPより販売が開始された。

「バリバリ伝説」は主人公・巨摩 郡（こま ぐん）の熱い走りと仲間たちとの絆、そしてライバルとの激闘を描いた作品で、80年代のバイクブームを象徴する人気漫画だ。

今回発売されるTシャツは、肌触りが良く通気性にも優れたコットン100%を使用。5.6オンスのヘビーウェイト素材で、シンプルかつスタンダードな仕立てにより、大人がカジュアルに着こなせるフィット感を実現している。

プリントは細部までこだわり、原作ファンはもちろん、初めて作品に触れる方でも作品の魅力を感じられる仕上がりとなっている。サイズ展開はM、L、XLの3サイズ。

今後もデザインは複数展開予定で、ストリートでも馴染むスタイリッシュなレイアウトから、当時の迫力をそのまま伝えるアート寄りの構成まで、世代やスタイルを問わず楽しめるラインアップを用意するという。

CAMSHOP.JPは株式会社フェイスが運営する「ノリモノ雑貨」専門ブランドで、各自動車会社の公式ライセンスを取得した限定グッズを展開している。

「バリバリ伝説」は講談社のしげの秀一氏による作品で、バイク乗りたちの青春を描いた伝説の漫画として多くのファンに愛されている。バイクカルチャーの原点に立ち返るような一着を、ぜひ体感してほしい。

CAMSHOP.JPでの販売価格は各3960円。