キャデラックのセルジオ・ペレスは、大混乱となったF1モナコGPを生き残り、10番手でフィニッシュを果たした。しかし赤旗中断からのリスタート時に右フロントタイヤがスタートボックスからはみ出していたことが発覚。この違反によって10秒のタイム加算ペナルティを受けた。
この結果、11番手でフィニッシュしていたアストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソが10位に繰り上がり、苦境に喘ぐチームにとって大変貴重な1ポイントを手にした。
ペレスは最初のスタート時に、ピットレーンスタートとなったガブリエル・ボルトレト(アウディ)のグリッドに間違って並んでしまったことで、ドライブスルーペナルティを受けた。またレース前のスタート練習でも手順を違反し、叱責処分も受けている。つまりペレスは、今回のモナコGPで3回のペナルティを受けたわけだ。
そしてそのうちのひとつで、貴重なポイントを失うことになってしまった。
なお、3番手でフィニッシュしていたハジャーに関しても、赤旗中断中の作業違反があった疑いで審議対象となっていた。しかしこちらは問題ないと判断され、ハジャーの3位表彰台が確定した。
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みんなのコメント
タナボタとは言いましたがアロンソ先生は戦闘力がキャデラック以下のマシンでもスタートで4つ順位をあげるし、ミスなく走り切りますからね。流石ですよ。