「8年ぶり全面刷新」や「リーフに日産命運」などのタイトルもみられるが、日産自動車が電気自動車(EV)「リーフ」の国内向け新モデルの受注を来週10月17日から全国の販売店で開始するという。航続距離は2代目の現行モデルから約3割増の702kmに向上。運転支援システムなど性能を高めながら、標準車種は従来よりも価格を引き下げたのがセールスポイントのようだ。
きょうの各紙も大きく報じているが、このうち、読売は「国内のEV市場が鈍化する中、新型車の投入が起爆剤となるかが注目される」。朝日も「性能を高めてEVへの抵抗感をぬぐい去りたい考えだ」と指摘。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
これでもう「見下ろされ」ない! ド迫力に進化した新型エルグランドのデザインを担当に直撃【ジャパンモビリティショー2025】
「輸入車に補助金出すな!」は短絡的で大間違い。「輸入車除外」で損をするのは“むしろ日本”という事実
【1時間で2200台売れた!?】匠が味つけした2.0Lエンジン搭載の「マツダ・スピリット・レーシング」謹製「ロードスター」の存在感
道の駅の迷惑行為「改善が見られません」 暴走や談笑する声が絶えず→場内を“真っ暗闇”にして効果アリ? 対策あの手この手
使い慣れた軽バンだからEVになっても同じスタイルを踏襲! 見た目は変わらないのに中身大変化のスズキ「eエブリイ」が日本中を走りまわる日も近い【ジャパンモビリティショー2025】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
スキャンダルのあったプロスポーツ選手や芸能人の記事が出るといつまでもネガティブコメントを書き込むのと同じ心理なのかね。
今回のリーフ、「日本のメーカーもようやくこのレベルのEVを出したか」と嬉しく思います。
EVは航続距離が欲しければバッテリーを大量に搭載すればとうにかなる。けれども、その代わり価格が非常に高くなるし車重も重くなる。しかも、大量のバッテリーを搭載するとそれだけ充電に時間がかかるようになる。
今回のリーフより航続距離が長いEVはこれまでもあった。だが、この価格帯では存在しないし、最近増えつつある高電圧の充電器を使う時は車の側が制限をかけたり。充電まで考えてバッテリーを管理するシステムは素晴らしいと思う。さすがにEVに十数年の経験があるだけはあると思う。