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走り命の昭和のエンスーには衝撃! 「カラオケ」「仕事場」「コンシェルジュ」などイマドキのクルマの使い方5つ

 この記事をまとめると

■時代によって、あらゆるモノのカタチが変化する

いまハマる女子が増加中の「バンライフ」って何?

■クルマに例に漏れず、昔では考えられないような使い方をする人が増えてきている

■5つの事柄を挙げ、詳しく解説する

 クルマをワークスペースとして活躍!

 ダイヤルを回す黒電話からスマートフォンへ。カセットテープから音楽配信サービスへ。昭和と令和では、もうあらゆるモノのカタチや使い方がガラリと変化していますよね。じつはクルマも、タイヤがついた乗り物という見た目こそ変わっていませんが、その使い方はずいぶんと変化を遂げてきています。昭和の時代は、クルマと言えばドライブしたりイジったりするのが楽しみ方の筆頭でした。でも令和の今、そうした昭和のエンスーもびっくりするような使い方が盛り上がってきています。

 まず1つめは、個人カーシェアリングでお小遣いを稼いだり、同じクルマ好きのコミュニティを広げるという楽しみ方。これは個人カーシェアのアプリにオーナー登録して、自分が愛車を使わない時間帯に、アプリを通じて申し込みをしてくれたユーザーに有料で貸し出しをするというもの。時間や受け渡し場所もある程度自由に決められて、貸し出し時間に応じた報酬が受け取れるとあって、数年前からじわじわと利用者が増えているようです。

 当初は誰もが「乗ってみたい」と思うような個性的なクルマに乗っている人のほうが多かったようですが、最近では新たにクルマを購入しようと考える人が、同じ仕様のクルマにあらかじめ試乗してチェックしたいな、という時に借りることもあるそう。実際にオーナーに会えるので、気になる点を「ここどうですか?」なんて聞けるのがいいですよね。

 個人カーシェアアプリの1つ、「Anyca(エニカ)」のサイトを見てみると、自分の愛車を貸し出した場合に、どれくらいの報酬が受け取れるのか、シミュレーションすることができます。試しにスバル・レヴォーグ(2019年式)で東京都受渡しの設定でシミュレーションしたところ、なんと1カ月に1万4441円が受け取れる想定という結果が。自分が使わない時間に愛車がお小遣いを稼いでくれるなんて、昔は想像できませんでしたね。

 2つめは、クルマを「第二のオフィス」のようにワークスペースとして使うこと。これも数年前から少しずつ増え始め、コロナ禍でリモートワークが推奨されたのを機にグッと増加しています。それには2つの大きな理由があり、1つめは車内で使えるWi-Fiルーターが豊富になってきたこと。自動車メーカーがオプションとして設定し、月額料金を支払って使うものもありますが、SIMフリーの小型モバイルルーターなどを利用することで、車内でも快適な通信環境が整うというわけです。

 もう1つの理由は、リモートワークになったものの自宅に最適なスペースがない人が多いこと。夫婦共にリモートになってお互い気を遣ってしまったり、小さな子供がいて仕事に集中できないなど、なかなか自宅では思うように仕事がはかどらないことも多いものですよね。電話の内容がご近所に筒抜け、なんてことになっても困るし……と悩む人の救世主が、クルマだったわけです。愛車をワークスペースにする人や、カーシェアで移動のためでなくワークスペースのために借りる人も増えています。また意外なところでは、営業職などで外回りをしている人が、休憩や仮眠のためにカーシェアを利用することも多くなっているそうです。

 ストレス発散にひと役買うことも

 3つめは、同じくカーシェアで借りて楽しむ人が増えているのが、「車内カラオケ」。これまで、街のカラオケボックスに通って、思いっきり歌ってスッキリしたり、ストレス発散したり、1曲をじっくり練習したりしていた人たちが、やっぱり不特定多数の人が出入りする場所となると、消毒などコロナ対策をしっかりしてくれているお店とはいえ、不安が残る……と考えるのも無理ないですよね。そんな時に、そうだ、クルマのなかなら誰とも会わずに済む! となり、カーシェアなら15分単位など安価でクルマを借りられるため、そこにカラオケマイクを持ち込み、思いっきり歌うという人がじわじわ増えているそうです。

 スマートフォンで通信して曲を流せるマイクもあり、年代を問わずマイナーな曲まで歌えるので、家族など親しい人たちと2~3人でカラオケを楽しむスペースとしても使えますね。また、カラオケではなく1人でじっくり観たい映画やドラマを、誰にも邪魔されずに鑑賞するお部屋として使う人もいるそうですよ。

 4つめは、自分だけのコンシェルジュや秘書の代わりとしてクルマを使うこと。最近のクルマはコネクテッド機能が充実してきて、エージェントに話しかけて「今日の天気は?」「最新のニュースを教えて」なんて言うと、すぐに答えてくれます。「駐車場があるイタリア料理のお店は?」なんて質問にもレストランをセレクトして表示してくれるので、移動の時間にいろんな情報を入手し、次の仕事やデートなどに備えることも可能なのです。

 また、レクサスなどのようにオペレーターサービスが付いているクルマなら、新幹線や飛行機のチケット、ホテルの手配などもお願いでき、まさに自分だけの秘書が同乗しているようなもの。時間が有効に使え、仕事もきっちりしているので、忙しい人には助かりますね。

 5つめは、車中泊がかなり一般的になってきていますが、その進化系とも言える「バンライフ」を楽しむ人も増えてきています。このバンライフはもともとアメリカで流行り出したライフスタイルの1つで、クルマの中を家のように改造して旅をしながら暮らしたり、平日は自宅、休日はバンライフというように生活を2拠点化したり、といった使い方のこと。明確な定義はなく、バンライフには自分のアイディアや好きなものを生かした、いろんなスタイルがあるのも面白いところです。

 たとえば中古のハイエースを購入して、後席部分をDIYでログハウス風のお部屋にしたり、趣味のコレクションを陳列するスペースにしてみたり。そのクルマで車中泊やキャンプをしながら、日本一周の旅をしている人もいるのだとか。いちばん多いのは「週末バンライフ」と呼ばれるスタイルで、道具まで一式貸し出してくれるお試し用のレンタカーなどもあります。会社勤めをしながらの初心者でも、これならスタートしやすいですね。

 ということで、昭和のエンスーもびっくりの令和のクルマの楽しみ方をご紹介しました。もはやクルマは、走らなくても立派に人びとの役に立ち、楽しみを与えてくれるものなんですね。気になる使い方があったら、ぜひトライしてみてくださいね。

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