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F1昇格の判断は時期尚早。ミック・シューマッハーは「仕事をしなければならない」と元F1ドライバー

F1昇格の判断は時期尚早。ミック・シューマッハーは「仕事をしなければならない」と元F1ドライバー

 元F1ドライバーで現在『Sky Sport F1』のプレゼンターを務めるジョニー・ハーバートは、ミック・シューマッハーについて、もし彼が7度のF1チャンピオンである父親のミハエル・シューマッハーに続いてF1に参戦するという夢を叶えるつもりなら、2020年にすぐにでも自分の実力を示してみせなければならないと述べている。

 20歳のミックは、2018年のFIAヨーロピアンF3選手権のタイトルを獲得し、フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)に加入。2019年はFIA-F2にフル参戦した。

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 しかしながら、ミックはF2において大きなインパクトを残すことはできなかった。第8戦ハンガロリンクのレース2で初優勝を挙げたものの、不運が続いたことから、ミックは最終的にドライバーズランキングでは大きく順位を落とし12位に終わった。

 1995年にベネトンでミハエル・シューマッハーのチームメイトだったハーバートは、ミックがF1のチーム代表たちの目を引きたいのなら、シャルル・ルクレールやジョージ・ラッセルといったこれまでのF2シリーズチャンピオンたちが傑出したパフォーマンスを見せて成功を収めたように、彼もうまく実績を残す必要があると指摘した。

 2018年には、タイトルは逃したもののランキング2位のランド・ノリスとランキング3位のアレックス・アルボンがF1へすぐに昇格するのに十分な仕事をしていた。一方で2019年のチャンピオンであるニック・デ・フリースは、現在メルセデスからフォーミュラEに参戦しており、ランキング2位のニコラス・ラティフィはウイリアムズF1よりデビューする。

 トップチームであるプレマ・レーシングで2年目のF2参戦を迎えるミックには、彼らの後に続くというプレッシャーがかかっているところだ。

 今月バーミンガムで開催された2020年オートスポーツ・インターナショナル・ショーに出席したハーバードは、「2020年は(ミックにとって)おそらく重要なシーズンになるだろう」とメディアに語った。

「私が見る限り、今年彼は仕事をしなければならない」

「ハンガリーでの彼の優勝は非常に良くコントロールされており、タイヤをいたわりながら必要なペースを維持するというやり方が大変成熟したものだった」

「素晴らしい勝利だったが、ランドやジョージに見られたような、驚異的な勝利に分類するようなものではない」

「私の経験では、あのような勝利を収めると大きな自信になるものだ。次のレースに向かうと、パフォーマンスが上がるのだ。(しかし彼の)パフォーマンスは上がらず、彼は7位や8位のあたりにつけていた」

「結果が物語る。それが重要なことだ」

■「F1昇格の判断は時期尚早」
 ハーバートは、2019年はミックのF2ルーキーシーズンだったことを認めながらも、本当に優れたドライバーは、F2ですぐさま自分の存在感を発揮してきたものだと強調した。

「彼にとって最初のシーズンだった。だが下位フォーミュラで存在感を発揮するすべてのドライバーは、参戦してすぐに成功できる! それがジョージやランドのときの状況だ。そして過去のドライバーたちも同様だった」

「もしそこに長くいすぎると、たとえば4年間いるというのは(パストール)マルドナドや(ジョリオン)パーマーのようなドライバーらに見られたことだが(両者ともに前身のGP2に4年参戦)、そうすると特に素晴らしいものになることはないのだ」

 最後に彼は、「ミックは優れているが改善が必要」だと主張し、彼が実績を出してF1に昇格できるか判断するのは時期尚早だと語った。

「その点についてまだ彼を判断するのは少々早い。だが彼の振る舞いは非常に立派なものだ」

「彼は非常に素晴らしい若者であり、関係者たちが彼を良い方向へ導いてきている」

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