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トヨタといすゞが「次世代路線バス」開発へ 最新路線バス「エルガ」ベースで「トヨタの燃料電池」を搭載! 路線バスの“ゼロエミッション化”を図る「FC路線バス」26年に生産開始
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■「エルガEV」のプラットフォームを活用してコスト削減

 いすゞとトヨタは2025年9月29日、次世代燃料電池路線バス(次世代FC路線バス)を共同開発する合意をしたと発表しました。

【画像】超カッコイイ! これがいすゞの最新バス「エルガEV」です! 画像で見る

 次世代FC路線バスは、2026年度より生産を開始する予定です。

 トヨタは過去に、日野と協業し路線バスの水素燃料電池車(FCV)を開発。実証実験として走行を重ねていたほか、東京都交通局などに配備され、運行されたことがあります。

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文:くるまのニュース くるまのニュース編集部

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みんなのコメント

25件
  • qyn********
    最近のジェイ・バスの車は乗りにくい。本当にやめて欲しい。本当に試走をやっているのかと疑うくらい、ミッションのつながりが悪く、ブレーキも効きにくい。
    運転士の意見を取り入れて欲しい。
  • 健太
    今のエルガは排気量5.2リッターの直4で4トン車クラスと同じエンジンです。バス特有のファンドライブや排気管の短さと相まって、発進加速時にモーモーと非常にうるさい音を立てます。だいぶ離れたところからでもわかる耳に付く音です。車格に合った排気量のエンジンを積んで欲しいと思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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