「第2回OACサウンドコンテスト」の9月14日の開催決定が発表された。今回からOACサウンドコンテスト実行委員会主催となり、会場もさいたまスタジアム2002(さいたま市緑区)に変更され、開催となる(協力:越生自動車大学校、後援:関東カーオーディオ振興会)。
カスタムインストールされたカーオーディオシステムの実力を、評論家をはじめとする審査員が試聴して音質を競うカーサウンドコンテストだが、全国規模で開催されるサウンドコンテストはあるものの、関東からの参加者の減少も見られていた。同コンテストは「関東を盛り上げよう!」を合言葉に、昨2024年、越生自動車大学校の協力により関東の有志4店舗主催でスタートした。
サウンドコンテストはただ順位を競うだけでなく、審査後には審査員から音質に関するコメントやアドバイスも受けられるため、今後の音作りやシステムアップの参考となる貴重な機会でもある。
第2回目となる今回のサウンドコンテストは、「メインクラス(課題曲2曲・エントリー必須)」、「オプションクラス(課題曲1曲・搭載システムにより4コース)」、「チャレンジクラス(課題曲はオプションクラスと同曲、ショップ代表によるアドバイス)」の3クラスで行われる。そのほか、ユーザー同士の交流を目的とした「人気投票クラス」や、オーディオ実装に伴うコーディネート・技術を評価する「インストールクラス」も設けられている。
上記5クラスはそれぞれ事前エントリーが必要で、通常エントリーは8月3日~8月17日のところ、エントリーフィーが割引になる早期エントリー期間(7月6日~7月20日)も用意されている。
審査員には、ハイエンドカーオーディオコンテストでもおなじみの音楽評論家:岩井喬氏・土方久明氏・峯岸良行氏と音楽プロデューサー・ミキシングエンジニアとして活躍する専門家:高宮永徹氏などが予定されているほか、アドバイザーショップとしてサウンドステーション・AV関西(大阪府/兵庫県/奈良県/京都府)の岩元秀明氏、サウンドステーション・イングラフ(青森県)の木村智聡氏の参加も予定されている。
また、DIYユーザーをはじめ、コンテスト参加に不安のある参加者でも楽しめる、オフ会形式の「OACサウンドミーティング」も同時開催される。こちらもショップ代表によるアドバイス受講が付き、参加者がお互いの車両のサウンドを試聴しあったり、意見交換などを行うなど、ユーザー同士が交流することを目的としていて、当日エントリー制となっている。
エントリーフィーや当日のスケジュールなど、詳しい内容はOACサウンドコンテストの告知Webサイトを参照してほしい。
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アリーナではなく油圧産廃プレス機のしたに集合してもらいたいぜ