●文:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年9月27日
スズキ バーグマン200 ABS 概要
前後13/12インチのやや小径なホイールと、市街地でも取り回しやすくロングランでも快適なボディサイズにより、さまざまな用途に対応。シート下トランクは42L容量が確保され、フロントにも左右計6.3L容量の小物入れを備える。バックレストは3段階調整式。
’21 スズキ バーグマン200
◆主要諸元
―― 【’21 SUZUKI BURGMAN 200 ABS】■水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 199cc 18ps/8000rpm 1.6kg-m/6000rpm ■車重165kg シート高735mm 10L ■タイヤサイズF=110/90-13 R=130/70-12 ●色:マットステラブルーメタリック ニュータイタンブラック ブリリアントホワイト ●価格:57万1340円 ●発売日:’21年3月16日
―― カラーバリエーションはブルーメタリック/ブラック/ホワイトの3色展開。 [写真タップで拡大]
◆ライディングポジション
―― 全幅=ハンドル幅は740mmと、ライバル車であるPCX160と同一。車体のボリューム感に反してコンパクトだ。シート前面が低くなっており、浅く座れば足着き良好、深く座れば足を伸ばせるフロア形状で走行中は非常に快適だ。[身長175cm/体重62kg]
◆エンジン
―― ハヤブサよりもショートストローク比な199cc水冷SOHC4バルブ単気筒を搭載。’17年モデルで平成28年国内排ガス規制に対応している。リヤサスペンションは2本ショックで、プリロードを5段階に調整可。リヤホイールは12インチ。 [写真タップで拡大]
◆足まわり
―― 海外仕様車ではすでに導入されていたABSが国内版でも標準装備され、安定感に磨きがかかった。フロントホイールは13インチで、標準タイヤはIRC。 [写真タップで拡大]
◆主要装備
―― スピードメーターとタコメーターがアナログ式で、中央にオドメーター/ツイントリップメーター/燃料計/燃費計/時計/オイルチェンジインジケーター等を表示するマルチファンクション液晶を搭載。ミラーはハンドルマウント式だ。 [写真タップで拡大]
―― フロントボックス内部に定格12V36Wまで使用できるアクセサリーソケットを設置。右のミニボックスとも完全防水ではないので注意。 [写真タップで拡大]
―― 白のダブルステッチがアクセントとして映えるシート。幅が広いのでパッセンジャーは大股開きになりそうだが、フロア形状のおかげで足をラクに伸ばせる。 [写真タップで拡大]
―― シート下にヘルメットが2個入るのは珍しくないが、写真のように横並びで入るのはこのバーグマンぐらい。ヘルメットに限らず、大型の荷物もすっぽり収納することが可能だ。容量は41Lで、内部には照明も設けられている。 [写真タップで拡大]
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マジェSを買ってしまった。