『Motor Magazine』2025年6月号はモーターマガジン独自の価格帯別輸入車ランキングを大公開。トヨタ クラウン4モデルも詳解!

『Motor Magazine』2025年6月号は2025年5月1日（木）に全国の書店およびオンライン書店で発売です。今回はその一部をお見します！

第一特集は2024年後半～2025年前半のベスト輸入車を決定！
第一特集は「価格帯別輸入車 THE BEST 2024-2025」です。2024年7月号～2025年6月号までにモーターマガジン編集部が取材した輸入車の価格帯別のベストモデル トップ5を選定する企画です。実は2024年7月号でも同じ趣旨の企画を組んだところ大好評！ ということで今回も全44ページという大規模企画になりました。

もちろん、ランキングの発表だけではありません。デビューしたばかりのアウディ A5、2024年末に改良されたキャデラック XT4、創業家であるボーフェンジーペン・ファミリーのもとでは最後の作品となるBMW アルピナ B3 GT、名実ともにブランド史上最強＆最速のレンジローバー スポーツ SVなど、最新モデルの試乗記もシッカリ掲載しています。

加えて、本誌ではおなじみのモータージャーナリスト、こもだきよし氏と竹岡 圭氏が最近の輸入車について語る対談パートもあり、盛りだくさんの企画となっています。

特別企画ではフェラーリ、クラウンシリーズ、フォレスターに注目！
6月号では3本の特別企画をご用意。その中で最初にご紹介する企画は、クルマ好きなら誰もが一度は憧れたことがあるであろうスーパーカーブランドをテーマにした特別企画「フェラーリの最新ムーブメント」です。日本でもようやく本格的にデリバリーが始まったローマ スパイダーの公道試乗レポート、イタリアで取材したアプルーブドカー（認定中古車）プログラムの詳細、発表されたばかりのスペシャルモデル「296スペチアーレ」の最新情報などをお伝えします。

続いてご紹介する特別企画は「クラウン4モデルから読み解く“トヨタの本気”」です。最新作のクラウン エステートを含む全4タイプに試乗。それらの出来映えチェックはもちろん、エステート、スポーツ、セダン、クロスオーバーを比較試乗したからこを見えてきた、トヨタが目指しているクラウンシリーズの全体像を浮き彫りにします。

もう1本の特別企画が「THE SUV −SUBARU NEW FORESTER−　走り・安全・デザイン 全方針化を体感」です。日本では4月に発売された新型フォレスターに試乗して、どこが進化したのかをつぶさに確認。どのような新しい魅力を獲得したのかをお伝えします。

今月の連載企画の内容は……？
さらに日本に上陸したばかりのBYD シーライオン7の試乗記や、東京・増上寺で開催された新型ポルシェ マカンのローンチイベントの模様、トヨタが取り組む安全技術の最前線、GRファクトリーの見学レポートなど、注目かつ最新のトピックをお届けします。

また、人気連載企画の「10年10kmストーリー」では所有歴44年、走行距離4万4000kmのモーガン 4/4（1981年）を、実際に走れる“現代に生きる”個体を撮影してその息吹をお伝えする「Motor Magazineヘリテージコレクション 昭和の名車編」では、スズキ フロンテ GD-W（昭和47年式）をそれぞれご紹介します。

このように新型車はもちろん旧車のネタも充実した『Motor Magazine』2025年6月号は税込価格1400円で、全国の書店およびオンライン書店に好評販売中。また電子版やサブスクリプションサービスでもお楽しみいただけますのでぜひご覧ください！

▶▶▶試し読みはこちらから『Motor Magazine 2025年6月号』

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