ブラック基調のシブい一台!! カワサキ「Z」シリーズのミドルクラスモデル「Z400」2026年モデル発売

「Sugomi」を感じさせるミドルクラス・スーパーネイキッド

　カワサキは「Z」シリーズのミドルクラスモデル「Z400」の2026年モデルを11月1日に発売します。

　かつて使用されていたモデル名を引き継ぎ、2019年に生まれ変わって復活を遂げたZ400は、低回転域から力強いトルクを発揮し、高回転域までスムーズな吹け上がりを発揮する排気量398ccの水冷並列2気筒エンジン（最高出力35kW(48PS)／10,000rpm、最大トルク37N・m(3.8kgf・m)／8,000rpm）を250ccクラスのコンパクトな車体に搭載したスーパーネイキッドモデルです。

Comments

[ogu********]

2気筒400ccのスポーツバイクは軽さとコスパの良さがメリットだと思うけど、ライバルのMT-03より9万円高い価格設定はどうかと思う。

[Amelie]

この旧型を世界で販売してるのはもはや日本だけじゃないかな。しかも、しょうもないカラーチェンジで数万円アップとか、絶対に買う気がしない！！！　さらにさらに、欧米と日本以外のアジア各国では、フル液晶メーター・EURO5プラス適合など大幅にアップデートされたZ500/SEが2023年から販売されてます。なんで、さっさと日本に導入しないのか、全く理解できません。