■新型ジューク登場へ!
2025年3月26日、日産とインフィニティの両ブランドの新商品と新技術の投入計画の発表が行われました。この中で欧州市場には現地生産の電動車を4車種投入するという計画が明らかとなりました。
【画像】超カッコイイ! 日産「新型ジューク!?」を画像で見る(66枚)
その4車種とは、コンパクトEVの新型「マイクラ」、日本でも登場がアナウンスされている次期型「リーフ」、第3世代のe-POWER技術を搭載したコンパクトクロスオーバー「キャシュカイ」、そして2026年度に投入される新型「ジュークEV」とのこと。
ジュークといえば日本でも2010年に初代モデルがリリースされ、まだ今ほどクロスオーバーSUVが浸透していなかった時代ということもあって、その個性的なルックスには賛否両論が巻き起こることとなりました。
しかし徐々に国内でもその姿が馴染んでいき、2013年2月には現在も続く「NISMOロードカー」の第1弾となる「ジュークNISMO」が登場したほか、欧州ではGT-Rのコンポーネンツをジュークに押し込んだ「ジュークR」が登場するなど、クロスオーバーSUVでありながら、スポーティなモデルとしても知られるようになったのでした。
結局日本向けのジュークは2019年末まで生産が続けられるロングセラーとなったのですが、残念ながら2代目モデルは欧州など国外専売モデルとなり、日本ではキックスがその受け皿となっています。
そんな2代目ジュークも2019年秋のデビューということで、すでに6年が経過しようというタイミングということで、新型が登場してもおかしくない時期となっています。
現在は1.0Lのガソリンターボモデルとルノー製の1.6Lハイブリッドモデルの2種類のパワートレインとなっていますが、新型はEVとなることが明らかとなっており、2023年のジャパンモビリティショーで発表されたコンセプトモデルの「ニッサン ハイパーパンク」で表現したように、ジュークならではの大胆なデザインと先進的なコネクティビティにより、オーナーの自己表現をサポートするモデルになるとのこと。
さすがにヘッドレストにバイオセンシングセンサーを内蔵し、ドライバーの健康状態などを検知。その結果を基にAIがドライバーの気分を解析し、気分にあわせて照明を自動的に調整したり、室内に統合されたスピーカーから最適な音楽を流したりする…というような機能は搭載されることはないと思います。
しかし、立体的で多角形を強調したエクステリアデザインは、歴代モデルが賛否両論を巻き起こしたジュークらしさを感じさせる要素です。そのスタイルが次期モデルでどこまで踏襲されるのかも気になるところです。
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みんなのコメント
どんな車でも、ヤメロ、見境ねーじゃねーか!!!