氷上ブレーキ性能は従来比で25%アップ、氷上コーナリング性能は9%アップ
住友ゴム工業は2026年7月1日、DUNLOP(ダンロップ)ブランドのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX(ウインターマックス)」新シリーズとして「ICE Pro(アイスプロ)」を、同年8月より順次発売すると発表しました。
【画像】マジで氷で止まるんです! ダンロップの新スタッドレス「ウインターマックス アイスプロ」を見る(29枚)
サイズは13インチから22インチまで、35シリーズから80シリーズまで全99サイズで、価格はオープンです。
ウインターマックスは2012年の誕生以来、氷雪上性能を中心にすべての性能をまんべんなく向上させた、バランスに優れたスタッドレスタイヤを展開してきました。
今回登場した新スタッドレスタイヤ、アイスプロは従来の「全方位の性能バランス」からあえて舵を切り、氷上性能と相反する一部の性能を犠牲にし、氷上性能を限界まで追求。それにより、これまでにない確かな氷上パフォーマンスを実現したといいます。
ゴムには新開発の「ふんばり吸水ゴム」を採用。これまでダンロップのスタッドレスタイヤは、「除水」をして「密着」することで、氷上でもしっかり止まっていましたが、アイスプロは「密着」の先に着目し、低温でゴムの柔軟性を持続させる「低温ふんばり剤」を配合したことで、ゴムがしなやかに変形し続けて密着を高める作用を生み出し、これにより大きな力が加わっても密着状態を「持続」することが可能になりました。
さらに、このゴムの性能を最大化するため、接地面積を増大させる「新開発プロファイル」と、サイプ(タイヤの溝に刻まれた細かい切れ込み)量を大幅に増やして除水・エッジ効果を高めた「新開発トレッドパターン」を採用しています。
これらの技術の採用により、氷上ブレーキ性能は従来比で25%アップ。氷上コーナリング性能は従来比で9%アップを実現。国際的な氷上性能テストに合格した証である、アイスグリップシンボルも取得しています。
発表会では、新CMに起用したドジャースの大谷翔平選手からの特別なビデオメッセージも公開。
大谷選手は「生まれ育った岩手の水沢や花巻、そしてプロになった後の北海道は雪の多いエリアだったので、冬の道の怖さを知っています。そんな冬の道を、ダンロップの歴史で一番極めたアイスプロ、僕も早く試してみたいです。みなさんもご期待ください」とコメントしました。(VAGUE編集部)
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みんなのコメント
こんなん毎年買い替えられる金持ちじゃないと買わんでしょ