5月20日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するKDDI TGMGP TGR-DCは、29号車のドライバーを野中誠太に変更するとチームの公式SNSで発表した。第5戦までステアリングを握った平良響はリザーブドライバーとなる。
TOYOTA GAZOO Racingの育成ドライバーがトップフォーミュラで戦う機会を増やすべく、2025年シーズンからスーパーフォーミュラに参戦しているKDDI TGMGP TGR-DC。MORIZOが企画監修を行い、TGR-DC校長も務める片岡龍也監督のもと、今季ここまでは小高一斗と平良のレギュラードライバーふたりでシリーズを争っていた。
「入賞争いしてるなら言って」「見直してくれて感謝」「『入れ替える』と言われました」【SF Mix Voices 第5戦】
そんなKDDI TGMGP TGR-DCは、育成チームということで開幕当初から“シーズン途中でドライバーを入れ替える可能性”が示唆されており、これまで野中がリザーブとして控えていた。そして5月18日にオートポリスで開催された第5戦の決勝後には、平良の口から「『入れ替える』と言われました」と語られていたが、チームは5月20日に29号車のドライバー変更を正式発表した。
チームによると、今後はKDDI TGMGP TGR-DCのリザーブを務めながらシーズン序盤戦でITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPULとKids com Team KCMGから代役参戦を行った野中が29号車をドライブすることになる。なお、第5戦まで29号車のステアリングを握った平良はKDDI TGMGP TGR-DCのリザーブドライバーとして、引き続きチームに帯同するとのことだ。
[オートスポーツweb 2025年05月20日]
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