現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > スズキの最新「快適ワゴン」に反響多数!?「最近の軽自動車は本当にスゴい」「乗り込みが楽」の声も! 153万円の“軽”なのに「まるで高級車」な“快適装備”づくしの「スペーシア」が話題に

ここから本文です

スズキの最新「快適ワゴン」に反響多数!?「最近の軽自動車は本当にスゴい」「乗り込みが楽」の声も! 153万円の“軽”なのに「まるで高級車」な“快適装備”づくしの「スペーシア」が話題に

掲載 更新 44
スズキの最新「快適ワゴン」に反響多数!?「最近の軽自動車は本当にスゴい」「乗り込みが楽」の声も! 153万円の“軽”なのに「まるで高級車」な“快適装備”づくしの「スペーシア」が話題に

■スズキの最新「快適ワゴン」に反響多数

 スズキの「人気軽スーパーハイトワゴン」の魅力に、話題が集まっています。

【画像】超カッコイイ! これが「小さな高級車」な軽ワゴンです!(80枚)

 一体どのようなクルマで、どういった声が上がっているのでしょうか。

 スズキ「スペーシア」シリーズは、2013年に登場。「パレット」の後継となる、軽自動車の主力カテゴリである軽スーパーハイトワゴンです。

 広い室内空間と両側スライドドアで居住性と機能性を確保し、ポップで親しみやすいスタイリングで、スズキの主力モデルとしてロングセラーに。ホンダ「N-BOX」にも負けず、軽自動車の新車販売ランキングでトップクラスとなっています。

 現行モデルは、2023年発売の3代目。最大の特徴は、全グレードでマイルドハイブリッドを採用し、新たなエンジンとCVTを導入して燃費向上を図っています。

 フルモデルチェンジにあわせて、エアロパーツを装備し存在感と華やかさを身に着けた「スペーシア カスタム」も一新。2024年にはSUVテイストを加えてアウトドア志向を強めた「スペーシアギア」も登場しています。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1785mm、ホイールベース2460mm、最小回転半径4.4mと、コンパクトで取り回しがしやすい設計です。

 パワートレインは660ccエンジン+マイルドハイブリッドに新CVTを組み合わせ、2WD(FF)と4WDを用意。スペーシア カスタムは、ターボエンジン搭載グレードも設定しています。

 さて、現行型スペーシアの大きな魅力は、何と言っても室内空間が軽自動車というイメージを変える上質さ、快適さを実現している点だと言えるでしょう。

 内装には、広さを感じられる工夫として、インパネや前席ドア上部に立体的デザインを採用。ほかにもブラウンをメインにカフェラテ色をあしらい、モダンでシックな印象としています。

 スペーシア カスタムではさらに、スタイリッシュなブラック基調にボルドー(ワインレッド)系のカラーとピアノブラック加飾、スエード調表皮のシートにより、大人っぽい高級感を演出。

 上級モデルのリアシートには、フルに伸ばせばオットマンとなる「マルチユースフラップ」を搭載。セッティングによって太腿裏部を支える「レッグサポートモード」、荷物の落下を防ぐ「ストッパー機能」などマルチに役立ちます。アームレストは左右独立で、直射日光への対策で「ローラーブラインド」も装備。

 ここまでくると、軽自動車とは思えない高級感あふれる装備となっています。

 安全装備は全グレードにミリ波レーダーと単眼カメラによって歩行者や自転車を検知する「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備。さらに全車速追従のアダプティブクルーズコントロール、車線維持支援機能、標識認識機能、電動パーキングブレーキおよびブレーキホールド機能があります。

 スペーシアの価格(消費税込)は153万100円から182万4900円。また、スペーシア カスタムは180万1800円から219万3400円です。

※ ※ ※

 ネット上では「ここまで進化しているとは」「最近の軽自動車って本当に凄い」「最新の軽の進化にはビックリです」と期待する声が。

 また、すでにスペーシアを購入したユーザーは「この世の車全部これでいいくらい便利ね」「乗り込みが楽」と評価。ほかにも「次の車はスペーシアにしようかな」といったコメントもありました。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
【キャンペーン】第2・4金土日は7円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

勝者フェルスタッペン、2点差で王座に届かず「辛くはない。ここまで挽回したことを誇りに思う」袂を分かつホンダには感謝
勝者フェルスタッペン、2点差で王座に届かず「辛くはない。ここまで挽回したことを誇りに思う」袂を分かつホンダには感謝
AUTOSPORT web
高規格道路とド並行になった「特急」勝ち目は…意外とある!? 今年で“昇格”30年 県都と県都を結ぶ
高規格道路とド並行になった「特急」勝ち目は…意外とある!? 今年で“昇格”30年 県都と県都を結ぶ
乗りものニュース
まもなく発売「ホンダの“ハイブリッドSUV”」は世界最高の完成度!? 日本仕様の新型「CR-V」は“開発陣も自信満々”の装備内容と走りを実現
まもなく発売「ホンダの“ハイブリッドSUV”」は世界最高の完成度!? 日本仕様の新型「CR-V」は“開発陣も自信満々”の装備内容と走りを実現
VAGUE
念願のF1タイトル獲得に、ランド・ノリス感激「本当に長い道のりだったけど、チームのみんなを祝福したい」
念願のF1タイトル獲得に、ランド・ノリス感激「本当に長い道のりだったけど、チームのみんなを祝福したい」
motorsport.com 日本版
ホンダのネオスポーツカフェ『CB125R』、4つの新色を追加…2026年モデル欧州発表
ホンダのネオスポーツカフェ『CB125R』、4つの新色を追加…2026年モデル欧州発表
レスポンス
コーティングはボディだけじゃダメ! 錆を抑える「防錆コーティング」も重要だった
コーティングはボディだけじゃダメ! 錆を抑える「防錆コーティング」も重要だった
WEB CARTOP
ロイヤルエンフィールド/マットモーターサイクルズの新店舗が2026年新春、千葉県我孫子市にオープン!
ロイヤルエンフィールド/マットモーターサイクルズの新店舗が2026年新春、千葉県我孫子市にオープン!
モーサイ
令和のスーパーカー自転車は一味違う!! 生まれ変わった「昭和のヒーロー」
令和のスーパーカー自転車は一味違う!! 生まれ変わった「昭和のヒーロー」
ベストカーWeb
日産新型「ティアナ」登場、発売前に最速試乗! ロングボディ化で何が変わった? スタイリッシュセダン、中国に投入【試乗記】
日産新型「ティアナ」登場、発売前に最速試乗! ロングボディ化で何が変わった? スタイリッシュセダン、中国に投入【試乗記】
くるまのニュース
【アップデート情報】60年に亘り進化を続けてきたアイコンスポーツカー ポルシェ911にモデルチェンジの時期が訪れている 試乗記を含む全情報
【アップデート情報】60年に亘り進化を続けてきたアイコンスポーツカー ポルシェ911にモデルチェンジの時期が訪れている 試乗記を含む全情報
AutoBild Japan
レクサス、次期EVスーパーカーの名称を『LFA』に決定 全高1.2m弱のコンセプト公開 全固体電池搭載か?【UK編集部の視点】
レクサス、次期EVスーパーカーの名称を『LFA』に決定 全高1.2m弱のコンセプト公開 全固体電池搭載か?【UK編集部の視点】
AUTOCAR JAPAN
外環道から「川越」直結! 国道254号「和光富士見バイパス」いよいよ最終区間も着工 JR線交差部は“地べたでスルー”
外環道から「川越」直結! 国道254号「和光富士見バイパス」いよいよ最終区間も着工 JR線交差部は“地べたでスルー”
乗りものニュース
ダイハツがハイゼット、アトレーなど23万台リコール…最悪の場合、スライドドアが閉まらない
ダイハツがハイゼット、アトレーなど23万台リコール…最悪の場合、スライドドアが閉まらない
レスポンス
トヨタ新型『GR GT』初公開 650ps超のV8スーパーカー、2027年頃発売へ AMG GTなどに対抗【UK編集部の視点】
トヨタ新型『GR GT』初公開 650ps超のV8スーパーカー、2027年頃発売へ AMG GTなどに対抗【UK編集部の視点】
AUTOCAR JAPAN
124.9万円の新型3気筒ロードスター登場 トライアンフ「トライデント800」に注目が集まる!?
124.9万円の新型3気筒ロードスター登場 トライアンフ「トライデント800」に注目が集まる!?
バイクのニュース
なぜ? 「突然ETCが使えない!」 首都高も警告する「2030年問題」って? 愛車は大丈夫? さらに「挿しっぱなし」が招く最悪の結末とは
なぜ? 「突然ETCが使えない!」 首都高も警告する「2030年問題」って? 愛車は大丈夫? さらに「挿しっぱなし」が招く最悪の結末とは
くるまのニュース
「東京最長のアーケード商店街」最寄り駅が激変!高さ140m超えの超高層ビル建設へ 再開発計画が一歩前進
「東京最長のアーケード商店街」最寄り駅が激変!高さ140m超えの超高層ビル建設へ 再開発計画が一歩前進
乗りものニュース
まだ残ってたのか... 28年前の三菱「パジェロ エボリューション」がオークションで落札 限定生産された“ホモロゲーションスペシャル4×4”の現在の価値とは
まだ残ってたのか... 28年前の三菱「パジェロ エボリューション」がオークションで落札 限定生産された“ホモロゲーションスペシャル4×4”の現在の価値とは
VAGUE

みんなのコメント

44件
  • 脂鰭狙乾式西洋毛鉤狂
    最近の軽自動車は本当に価格が凄い
  • pi5********
    車が高くてもう軽も買えません
    以前は軽で我慢しよかなんて言ってけど
    それさえ新車では不可能な時代です
    もう電動キックボードしかありしぇん
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

153 . 0万円 182 . 5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0 . 0万円 294 . 0万円

中古車を検索
スズキ スペーシアの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

153 . 0万円 182 . 5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0 . 0万円 294 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村