ショップ連合体RH9が語る35型チューンの最新事情
日産が世界に誇る国産スポーツカーGT-R。そのレースでの高い戦績などもあり、歴代モデルのオーナーはエンジンのパワーアップなど、“速さ”を追求するカスタマイズを求める傾向があった。特に、1990年代にはチューニングは流行。R32型、R33型、R34型の第2世代と呼ばれるGT-Rでノーマル280psを大きく上回る600~800ps、サーキット仕様などでは1000ps超を発揮するエンジンチューニングを施す強者も数多くいたのだ。
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