スバル・オブ・アメリカは2022年7月14日、2023年モデルの「アウトバック」と「レガシィ・セダン」の一部改良と新価格を発表した。両モデルとも、フロントグリル、ヘッドライトのデザインなどを刷新するとともに、運転支援システムやインフォテイメントを最新仕様にアップグレードしている。なお、これらのモデルは今秋にデリバリーが開始される予定だ。
2023年モデルのレガシィ・セダン、アウトバック(ウィルダネスを除く)は、より大型のグリルを採用し、LEDヘッドライトのデザインを変更し、存在感を強めている。アウトバック(ウィルダネスを除く)のフェンダー部はホイールアーチ・クラッディングを拡大し、より逞しさを強調。
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レガシィ・セダン、アウトバックともに、最新世代のアイサイト、電動ブレーキブースターを標準装備しており、よりスムーズで幅広い条件下での運転支援が実現している。
インフォテイメントでは、最新バージョンのスバル・スターリンク&11.6インチ:マルチメディアプラスを採用。ワイヤレスApple CarPlayおよびAndroid Auto、フルスクリーンディスプレイを標準装備している。
そしては11.6インチの高解像度タッチスクリーンとコンビネーションメーター、オーディオのオンスクリーンコントロールを改良している。
また、Bluetoothハンズフリー通話・オーディオストリーミング機能、電話・オーディオストリーミング接続、AM/FMステレオ、リヤカメラ、シリウスXM、シリウスXM トラベルリンク(4ヵ月間無料約)を標準装備。
最上位モデルのツーリングは、アイサイトと連動するワイドアングル単眼カメラが追加され、低速で交差点に進入した際に、歩行者や自転車をより早く認識することができるようになっている。
さらに自動緊急ステアリング機能を追加し、50km/h以下での障害物との衝突を回避が自動支援されるようになっている。
パワートレーンは、2.5L・4気筒+CVTと、レガシィ・スポーツには2.4Lのターボエンジン+CVTが設定されている。
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みんなのコメント
この燃料高騰が続く事を考えるとHV無しのレガシーは厳しいんじゃないかな?冬道の走破性は他社の追従を許さない位 素晴らしいのだから もっと頑張って欲しい。