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USMのモジュラー家具が ミレニアル世代の心を掴んだ理由

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USMのモジュラー家具が ミレニアル世代の心を掴んだ理由

かつて堅苦しいオフィス用家具だったUSMハラーは、いかにして現代の家庭に入り込んだのか?

良くも悪くも、私たちは誰しもキュレーターだ。自覚はないかもしれないが、現代のスタイルとは結局のところキュレーションであり、ちょうどいい具合に整えたコレクションである。服によって自分の身体をキュレーションし、置物や家具で家をキュレーションし、オフィスや車、さらにはInstagramやTikTok、ZoomやFaceTimeのビデオ通話の背景で、パーソナルなキュレーション・プロジェクトを披露している。そうやって私たちは自分のセンスや個性、アイデンティティを表現する。

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オリヴィア・キムと夫のアレックス・ダイモンドがふたりの家を構えるにあたって取り入れたのは、スイスの家具メーカーUSMの頑丈なモジュラー家具システム「USMハラー」だった。おそらく名前は知らなくても、USMの家具を最近目にしたことがあるはずだ。ケンゾーのデザイナーで日本のストリートファッションの旗手でもあるNIGO ®の東京のアトリエに、USMのキャビネットが並ぶ写真を見たことがあるかもしれない。あるいは、近所のサードウェーブ系コーヒーショップや、わずかな什器しか置かれていないブティックで、USMがディスプレイに使われているのを見たかもしれない。TikTokのインフルエンサーがUSMを組み立てたり組み直したりしている動画が、アルゴリズムによって流れてきたかもしれない。非常に個性的ながら、周囲に溶け込むこともできる独特なデザインの家具だ。

キムはノードストロームのクリエイティブ事業部シニア・バイスプレジデントで、ダイモンドはシュプリームのデザインを10年以上手がけたフリーランスのファッションデザイナー。センス抜群のふたりは世界を飛び回る業界のベテランで、家具の購入にあたってアドバイスを乞いたいと思わせる人たちだ。

それぞれがUSMの家具を買い始めたのは15年前、ニューヨークで別々のアパートで暮らしていたときだった。Zoomでふたりと話したとき、ダイモンドがいたホームオフィスには、アートやファッションの本が整然と並んだ、床から天井まで届く黄色いUSMのシェルフユニットが見えた。他にも、洋服やエンターテインメントシステムを収納したUSMのキャビネットがあった。それらは変化し続ける暮らしのニーズに合わせてカスタマイズされ、形を変えてきたものだ。

「使い勝手の良さという点では、非常にシンプルなのが素晴らしいと思います」とキム。「美しいものを収納したり、飾ることができる上質な品です。それ自体がオブジェとして作られたわけではありません。本や陶器、子どもの作品など大切なものや集めているもの、価値や思い入れがあるものは、それと同じくらい大事にできるものに置いておきたくなるものです」

システムを構成しているのは、ボールコネクターとスティールチューブ、金属シートまたはガラスのパネルだ。ボールとチューブはクロームメッキ、パネルの色は、オフィス向けのマットなグレー4色から、ルビーレッド、ゴールデンイエロー、ピュアオレンジまで15の標準色があり、無限の色の組み合わせが可能だ。USMに決まったデザインはない。これらのパーツに各種ドアや引き出しを組み合わせることで、棚、机、テーブル、キャビネットの他、直角で形作ることのできる家具であれば自由自在に構成できる。価格は安くはない。ベーシックなサイドボードは約2700ドル(約40万円)からだ。モジュラー式であるとはいえ、たとえばサイドボードをコーヒーテーブルと2つのサイドテーブルに分けるには、追加パーツとUSMの専門スタッフのサポートが必要となる。

これはUSMの世界へ足を踏み入れるために求められるコミットメントの一部であり、こうした複雑さがかえってUSMの魅力となっている。「USMが流行っているというのはおかしな感じです。というのも、組み合わせを変えられて融通の利く家具のように聞こえますが、それにはとんでもない専門性とドイツからしか手に入らない特殊な工具が必要になりますから」とキムは言う。「何か変えたいと思うと、分解して組み立て直すのに何千ドルもかかるんです」

オフィスから家庭へ

USMの創業は1885年。ウルリッヒ・シェアラーによって、金属加工および錠前業の会社として設立され、主に窓用金具、ヒンジ、板金の製造を行っていた。1960年代、創業者の孫で当時USMの社長だったポール・シェアラー・ジュニアは、スイスのミュンジンゲンにある自社の新工場の設計をスイス人建築家フリッツ・ハラーに依頼した。

当時ハラーは、解体が容易で安価なモジュラー建築という、革新的なシステムを開発していた。彼はUSMの工場とオフィス棟を設計したが、候補として挙げられていた業務用家具が気に入らなかったシェアラーは、新社屋に合わせた家具システムの開発に手を貸してほしいとハラーに依頼した。USMハラーのモジュラー家具システムはこうして誕生し、以来、ほとんど変更されることなく生産が続けられている。しかし、その主要用途は常に進化してきた。

「2008年、家庭での使用を念頭に置いた方向転換がありました」と、USMノースアメリカCEOのジョン・トーソンは語る。トーソンによるとこの転換は不況の影響によるもので、法人顧客の減少を受け、一般顧客にリーチせざるを得なくなったためだという。まもなくデザイン・ウィズイン・リーチのような家具小売店でUSMが取り扱われるようになり、ヴィツゥが販売するディーター・ラムスのシェルフシステムのような高級家具と張り合うようになった。

とはいえ、ここ数年で外部アーティストやデザイナー、ブランドとの提携という現代的な戦略を取り入れ始めるまで、USMのブランドイメージは堅苦しいものだった。「コミュニティの良きメンバーでありたいですし、以前よりも多くのことにイエスと言いたい」とトーソンは言う。「USMは前よりかなり具体的なビジョンを持つようになりました。どうしたらこのシステムでクリエイティブなことができるのか、と問いかけようとね。それを様々なやり方で実施するうえで役立つパートナーは誰なのか? 超一流の才能ある人たちにこのシステムを使ってもらって、その素晴らしさを発揮させよう、ということが目標でした」

最近では、USMはデザイン、ファッション、カルチャーにまたがるコラボレーションで成功を収めるようになった。建築専門誌『PIN-UP』アートディレクターのベン・ガンツは2022年、ニューヨーク市へのトリビュートとして、限定版のUSM NYCのユニークなタワー型シェルフとデイベッドを手がけた。同年には、一点ものの非売品プロトタイプが2つ発表された。

ひとつはミラノ・デザインウィークでアーティストのダニエル・アーシャムが手がけたもの、もうひとつはドイツの老舗ラゲージブランドのリモワが手がけた、USMのパネルにあの特徴的なリブを入れたものだった。2023年には、シュプリームがブランド名を大きく配したサイドボードをUSMとのコラボレーションで発売した。2024年には高級ソックスブランドのコム シ、ジュエラーのバーナード ジェームズ、フランスのファッションブランド、コペルニがUSMと各種プロジェクトを展開した。

カルチャーシーンへの進出は、ブランドコラボレーションに留まらない。ニューヨーク州ニューバーグのハドソン川を望む丘の中腹に、ミッドセンチュリー建築の至宝たる「ウルフハウス」が立っている。コネチカット州ニューカナーンの「グラスハウス」を手がけた建築家、フィリップ・ジョンソンによって1949年に建てられた家だ。

2020年、クリエイティブ・ディレクターのジミニー・ハとジェレミー・パーカーは、廃屋となっていたウルフハウスを購入し、2023年に短期レンタル用アートスペースとしてオープンした。コロンビア大学の建築美術図書館で見つけた間取り図をもとに忠実に修復されたが、一室だけは例外だった。キッチンはUSMと共同で改装し、アップサイクル部品のみによってキャビネットと棚をカスタマイズした。これは、この異例のプロジェクトの目玉のひとつであり、USMの汎用性や実用性を示す好例となっている。

しかし、USMが実施した地域密着型の取り組みの最たる例は、アーティストでありオーディオエンジニアでもあるオージャスの創設者、デヴォン・ターンブルが2023年にUSMニューヨークのショールームに開設した常設リスニングルームである。2001年からUSMが所有するソーホーの歴史的建造物、クイーン・オブ・グリーン・ストリートに入っているこのリスニングルームは、アートインスタレーション、Hi-Fiサウンド体験施設、そしてコミュニティセンターの側面を併せ持つ。

ターンブルが世界中の美術館やギャラリーで開催してきたリスニングセッションは有名だが、毎週土曜日にはこれと同様のインスタレーションを体験することができる。部屋の中は、天井まで届く巨大なシェルフユニットが壁一面を覆い、レコード、書籍、Hi-Fi関連のエフェメラが詰まっている。床に置かれたUSMのカスタムメイドのスタンド、キャビネット、カートには、ブルータリズムに着想を得たターンブルのスピーカーや手作りアンプ、ターンテーブルが並び、すべて落ち着きのあるグレーの色調に統一されている。「これは製品コラボレーションではありません」と、トーソンは語る。「退屈な会議室を美しい体験に変えるという、むしろスペースに注目したプロジェクトといえます」

トーソンおよびUSMとターンブルのコラボレーションは、レコードやステレオ機器のディスプレイにいかにぴったりであるかがわかるユニットをデザインする、という単純明快な目標とともに始まった。「それが、よりビッグで文化的にインパクトのあるものへと形を変えていきました」と、ターンブルは振り返る。「人気がありすぎて、誰でも入れるというわけにはいかないんだけど、ダウンタウンのクリエイティブコミュニティのためのラウンジという基本コンセプトは成功しています」

中古品の流通は歓迎

ターンブルのリスニングルームは、数多くのオーディオファンやレコードコレクターがUSMに目を向けるきっかけとなった。一方で、急増中の家具愛好家やデザイン愛好家がUSMシステムに目を留めるのは、クイーンズ区リッジウッドにあるライケンのようなショップを訪れたときが多いだろう。ライケンは、ハイデザインを身近なものにすることを目指した家具店兼スタジオで、エド・ビーとジャレッド・ブレイクによって2017年に立ち上げられた。ふたりが知り合ったのは、Craigslist(地域ベースのクラシファイド広告サイト)でイームズチェアを売買したのがきっかけだった。

「特定の時代やデザインのサブカテゴリーにこだわってはいません」と言うブレイク。「むしろ、古いもの、新しいもの、カスタムメイドのもの、ローカルなものを取り交ぜて幅広く扱っています。見つけた家具をキュレーションし、できる限り手頃な価格で販売するというコンセプトは変わりません」。その価値観にUSMはぴったり合うとブレイクは語る。「転売価格が保たれる上に、質がよく長持ちするため、確かな価値があるアイテムです。10年で元が取れます」

ライケンでは長らく中古のUSMが常に人気商品のひとつだったが、2019年にはUSMの正規販売店となった。新品は注文から608週間で届く。トーソンとUSMにとって、新品の販売増加はうれしいことだが、中古のUSM家具が流通し続けることは、事業にとってさらに望ましいという。「中古市場は爆発的に伸びています」とトーソン。「再利用や持続可能性、真のモジュラー性といったブランドの価値観を体験することになり、とても楽しくもあります。若い客層や初めてUSMを購入する人にとって、大きな入り口なんです。ライケンやFacebookのマーケットプレイスで買われる方もいるでしょう。それは素晴らしいことですし、そうあるべきです」

新品が売れるほうが、トーソンにとっては望ましいのではと思うかもしれない。しかし、USMのファンにとって、このシステムには中毒性がある。Facebookのマーケットプレイスで手に入れた中古キャビネットはやがてモジュールの追加を求めるようになり、追加パーツ、あるいはまったく別の新しいユニットが必要になる。何かを変えるには、金物店では入手できず、USMも販売していない特殊な工具が必要だ。その上、組み立てたUSMユニットはとてつもなく重い。つまり、USMの専門スタッフを自宅に派遣してもらい、高額な時給で作業してもらうことになる。もしくは、ケビン・ケイのような人に依頼することになる。

Instagramで@usmcustomを運用するケイは、中古や独自にカスタマイズしたUSM家具について頼れる人物としてニューヨークで引っ張りだことなっている。USMの人気急上昇と、それぞれの家具に無限の可能性があるという魅力、そしてその複雑さによって、ケイの事業は順調だ。彼は、倉庫兼作業場として、ブルックリンのレンタル収納施設に2つの大きなスペースを借りている。そこに彼を訪ねると、どちらのスペースにもありとあらゆる色のUSMユニットが所狭しと並んでいた。

ケイがUSMを大量に集め始めたのは10年ほど前、まだ中古品が安かった時代だ。ユニークなデザインを試行錯誤し、いくつかを手元に残して他は売却してきた。すぐに提供できるパーツがあること(純正品の納品には4カ月かかることがある)と、小売価格より15020%安く提供することで評判を高めた。その後コロナ禍の到来でホームオフィスが増えたこと、プライベートな空間への注目が高まったことで需要は急増した。「ひとつのことが次につながって、今では電話が鳴り止みません」とケイは言う。

時代を超越したデザインの魅力

USMは、今あるデザイントレンドのどれにもぴたりとは当てはまらない。多くの人が暮らす現代のベージュやソフトグレーのモダンな世界に、クロームメッキや明るい色は合わない。だが、InstagramやTikTokのアルゴリズムを信用するのであれば、USMそのものが一種のトレンドとなっている。ジャンルにとらわれることなく、時代を超越し、どんな雰囲気の部屋にもすんなりと溶け込むシステムであるだけでなく、家具という領域を超えて、自分の抜きん出たセンスを示しアピールするのに完璧なアイテムなのだ。

「(USMに惹かれるのは)ステレオ機器やフェローのケトル、リモワのラゲージについて語るのと同じタイプの人です」と言うのは、TikTokでセレブのお宅拝見を配信して人気を集めるコメディアンのダン・マブービアン・ローゼンだ。USMは他のデザインを高めながら補完し、モノに対するフェティシズムを喚起するという。ローゼンは、「デザインに詳しく先進的であることを知らしめたい」店舗やコーヒーショップなどで、ますますUSMをよく見かけるようになったと指摘する。

様々な世界が集合していることが、USMを面白くしている。流行好きやスニーカーマニアが、デザイナー通を気取る人や建築オタク、ファッション関係者が、機械好きやオーディオマニアが、USMに熱狂している。結局のところ、USMは安易な分類を拒絶する。「USMはイームズチェアや(イサム・)ノグチのランプのような作品のひとつになったのです」とローゼンは言う。「流行にあまり左右されないし、まあ何にでも合う。スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』風の部屋にも馴染む一方で、私たちが暮らす残念なアパートの2000年代らしいグレーの床にもよく合います」

この記事の執筆中、偶然にも新居に越す準備をしていたため、そのせいでも家具のことが頭にあった。USMの候補をいろいろ検討していたところ、@usmcustomにケイが大きな黄色いキャビネットを投稿したのを見て、すぐにメッセージを送った。彼がキャビネットを分解して、複数の小さなユニットに組み替えるのだろうと予想して。黄色いベッドサイドテーブルがあればいいアクセントになると考えたのだ。ニュートラルな色の寝室にポップな彩りを加える感じで。ケイの返事は数分で来た。「悪いね、もう売れたよ」

USM1885年、スイスのミュンジンゲンで金属加工および錠前業の会社として創業。1960年代には、新工場の設計を手がけた建築家フリッツ・ハラーによって革新的な構成の家具システムUSMハラーの開発・販売がスタート。サステナビリティを重視したモダンデザインは、ニューヨーク近代美術館に収蔵されるなど高い評価を得ている。

From GQ.COM

By Noah Johnson
Translated and Adapted by Fraze Craze

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