ホンダは21日、モバイルバッテリーをシェアサイクルの補助電源として利用できるシステムを開発したと発表した。充電切れなど電動自転車の課題を解消する技術として、2022年度内にシェアサイクル事業者と実証実験を始める。ホンダは電動アシスト自転車事業を手がけていないものの、公共交通機関による自動運転車を活用した移動サービスの実用化に向けてはラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルが活用されることを見込む。新技術が将来のモビリティサービスにつながるかは不透明だが、ホンダらしい「ひらめき」のアイデアを実用化する。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント